今月のキーポイント

全 285 件
2013/07/17

医療広報の収支決算(上)~年間広報予算は「100万円未満」と「500万円以上」が拮抗

病院広報誌制作は「外注」から「内製」へのロードマップを作ろう!

現在、わが国の多くの医療機関は、ホームページや対外広報誌等を通じて、患者やステークホルダー(利害関係者)に対して広報・広聴活動を実施している。  ・・・もっと見る


2013/06/05

マイナンバー法案の成立とプライバシークライシス

2016年1月から運用開始の「マイナンバー」制度 危惧される個人番号情報保護委員会の活動とセキュリティ対策

国民一人ひとりに番号を割り当て、年金や雇用保険、納税等の情報を一元管理する「マイナンバー」制度の関連法案が5月9日、衆議院本会議で可決。参議院に送られ、今国会で成立する見通しが強くなった。  ・・・もっと見る


2013/05/08

労働関係法規の変化で複雑化する労務トラブル【2】

報道が招くイメージダウンによる離職の連鎖 労務トラブルが労務倒産の引き金になる!

最近、一般産業界でもパワハラを苦にした社員の自殺が増加し、メディアでも頻繁に報道されている。新聞やTV等に多額の広告費用を捻出する大企業に関しては会社名が慎重に伏せられており、時間が経過すると国民にも忘れ去られることが多い。  ・・・もっと見る


2013/04/10

労働関係法規の変化で複雑化する労務トラブル【1】

医療機関は「是正勧告」の打率が高い業種 杜撰な労務管理は経営破たんを招きかねない!

医療施設の労務トラブルに詳しい弁護士の外山弘氏によると、近年、日本の企業では労働基準監督署への労働者からの告訴・告発が激増、平成23年度のデータでは総合労働相談件数は110万9454件、民事上の個別労働紛争相談件数は25万6343件にも上ったという。  ・・・もっと見る


2013/03/06

医療機関のブランドとネーミング

ブランディングは医療施設名で行うのが効果的 医療機関自らの努力で規制緩和への道拓く

クリニックが専門性や他にはない特徴を打ち出していく場合に、“ネーミング”は非常に重要なポイントだ。私たちが何の予備知識も持たない土地で飲食店を探す場合に、その飲食店の名称から特色が伝わって来ないものは、なかなか選択肢とはなり得ない。  ・・・もっと見る


2013/02/07

病医院広報最新事情【3】

格調高い紙媒体の温かい手触り感、デジタル全盛の時代に広報誌のあり方を改めて考えてみよう!

「HISフォーラム2012in長野」の発表事例を中心にご紹介してきた病医院広報最新事情も、3回目の今回で最終回となる。今回はまず、一般的にどこの病院でも制作されている病院案内にスポットを当ててみたい。  ・・・もっと見る


2013/01/10

病医院広報最新事情【2】

「母親の不安・心配解消」の理念を掲げ、理念に基づく広報活動を19年間継続

今回も前回に引き続き、11月2、3日の両日に長野で開催された「HISフォーラム2012in長野」(NPO法人日本HIS研究センターと長野市民病院の共催)の発表事例を中心に、医療機関広報の具体的な取り組みを取り上げてみたい。  ・・・もっと見る


2012/12/06

病医院広報最新事情【1】-「求人」広報の戦略的展開

医師・看護師の新規採用に向けて

11月2、3日の両日、長野市で「HISフォーラム2012」が開催され、日本全国から320名を超える病医院の企画広報担当者が集結し情報交換を行った。  ・・・もっと見る


2012/11/07

在宅医療のグループ診療―“機能強化型”誕生で多科連携による在宅専門医療の推進

医療の「質」向上と患者の選択肢拡大に期待

筆者は10月6日に大阪で開催された「公益社団移行記念セミナー」で、医療法人南星会・湘南なぎさ診療所の中村哲生事務長による講演『在宅医療の開業・集患・運営・監査における実践的ノウハウ』を非常に興味深く拝聴させて頂いた。  ・・・もっと見る


2012/10/10

診療日・診療時間の再考―患者の受診行動に合わせた診療スタイルの変更

増患の視点から診療日・診療時間を再検討しよう!

2012年4月17日、日医総研は『日本の医療に関する意識調査』を発表した。同調査は「日本の医療に対する国民の意識を把握し、国民が望む医療を検討するための基礎データを収集する」のが目的でスタートし、今回が第4回目の調査となる。  ・・・もっと見る



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