特集記事

2008/03/21

2008年度診療報酬改定のトピックス(前編)

本体部分0.38%のプラス改定(全体では0.82%のマイナス改定)で決着がついた2008年度診療報酬改定。ここでは今改定の基本方針と新設された点数を検証しながら、生き残るためのポイントについて解説していきたいと思う。まず今回の診療報酬改定において「緊急課題」として挙げられていたのが、「産科や小児科をはじめとする病院勤務医の負担の軽減」であり、具体的には「産科・小児科への重点評価」「病院勤務医の負担軽減」「診療所・病院の役割分担」である。

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