医療ニュース

2023/12/04

【24年度診療報酬改定】薬価の平均乖離率は約6.0%、材料価格は約2.5%

厚労省が薬価・材料価格調査速報値を報告

厚生労働省は12月1日の中央社会保険医療協議会・総会に、薬価調査及び材料価格調査の速報値を報告した。市場実勢価格との平均乖離率は薬価が約6.0%、特定保険医療材料価格が約2.5%。薬価は2023年度の中間改定に向けた前回調査時(22年度)と比べて1.0ポイント減、材料価格は21年度の前回調査時と比べて1.3ポイント減となり、いずれも乖離率が縮小した。

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