医療ニュース

2022/05/12

【NEWS】健保連の22年度の経常収支、2,770億円の赤字見込み 

新型コロナの影響による拠出金減少で赤字が一時的に改善

○健康保険組合の2022年度予算における経常収支は2,770億円の赤字見通しだが、赤字額は前年度予算比で2,000億円以上縮小○20年度の新型コロナウイルスの感染拡大で高齢者医療費が減少し、22年度の高齢者等拠出金見込み額が減少したことや、20年度の拠出金の精算で1,445億円の返還があったことが赤字縮小の主な要因○健保連は「一時的かつ極めて異例な減少」と強調。団塊の世代が75歳に到達する23年度以降は拠出金の急増は必至だとの見方を示している

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