医療ニュース

2021/01/14

【NEWS】19年の救急出動件数、搬送人員とも過去最多を更新

対前年増加率は過去10年で最低 総務省消防庁

2019年の救急自動車による救急出動件数は663万9,767件、搬送人員は597万8,008人で、ともに過去最多となったことが、総務省消防庁がこのほど公表した「令和2年版(2020年版)救急・救助の現況」で明らかになった。総搬送人員に占める軽症の傷病者の割合は依然として5割弱を占めるものの、経年変化では緩やかな減少傾向にある。

この情報へのアクセスは医療経営情報サービスの会員に限定されています。会員の方はログイン後、閲覧ください。

既存ユーザのログイン
   


ページトップへ戻る