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[医療費] 10月の概算医療費は前年同月比1.5%増 厚労省

医療保険 調査・統計
2021/03/04

社会保障審議会 医療保険部会(第141回 3/4)《厚生労働省》

厚生労働省は4日、MEDIASによる最近の医療費の動向として、2020年10月の状況を社会保障審議会・医療保険部会に報告した。  ・・・もっと見る


【NEWS】20年度の患者申出療養技術は7種類、21施設で実施

医療保険 診療報酬
2021/02/18

費用の総額は約0.6億円 中医協・総会

厚生労働省は2月10日の中央社会保険医療協議会・総会に、2020年度(19年7月1日~20年6月30日)の患者申出療養の実績を報告した。それによると、20年6月末現在の患者申出療養技術数は7種類、実施医療機関数は21施設だった。  ・・・もっと見る


[医療費] 20年度上半期の概算医療費、前年同月比▲5.2% 9月は▲0.3%

医療保険 調査・統計
2021/02/04

最近の医療費の動向[概算医療費]令和2年度9月号(2/4)《厚生労働省》

厚生労働省は4日、最近の医療費の動向2020年9月号をまとめた。  ・・・もっと見る


【NEWS】 オンライン資格確認でプレ運用参加施設を募集 厚労省

オンライン資格確認 医療制度改革 医療保険
2021/02/03

3月上旬から医療機関・薬局500施設を対象に実施

厚生労働省は1月29日、マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認」について、3月上旬からプレ運用を開始すると発表した。3月下旬から始まる本格運用と同じ環境下で、患者にもマイナンバーカードを使って受診してもらうことを想定。500施設程度の医療機関・薬局を対象とする考えで、現在、参加施設の公募を行っている。  ・・・もっと見る


【NEWS】 19年度の保険指定取消は21件 指導・監査の実施状況

医療保険 調査・統計
2021/01/20

返還金額の総額は108億円超

厚生労働省が1月12日に公表した「令和元年度(2019年度)における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況」によると、19年度に保険指定取消などの処分を受けた医療機関等は21件、指導・監査などの結果、医療機関等に返還を求めた額は108億を超えることが明らかになった。  ・・・もっと見る


[医療改革] 体外受精の8割、凍結胚移植の費用は21万-98万円 厚労省

医療制度改革 医療保険
2021/01/13

中央社会保険医療協議会 総会(第472回 1/13)《厚生労働省》

厚生労働省は、不妊治療としての体外受精の約80%を占める凍結胚移植の費用が、最小値21万円で最大値98万円、中央値は43万-58万円であることを明らかにした。  ・・・もっと見る


【NEWS】年収200万円以上の後期高齢者を2割負担化

医療制度改革 医療提供体制 医療保険
2020/12/24

全世代型社会保障検討会議の決定受け 社保審・医療保険部会

社会保障審議会・医療保険部会は12月17日、前回に続き「議論の整理(案)」について意見を交わした。政府の全世代型社会保障検討会議の最終報告(改革の方針)を踏まえ、前回の案にはなかった後期高齢者の窓口負担などに関する記載を追加。2割負担となる所得の基準は、課税所得が28万円以上(所得上位30%)かつ年収200万円以上(複数世帯の場合は後期高齢者の年収合計が320万円以上)とし、該当しない後期高齢者は従来通り1割負担とする。  ・・・もっと見る


【NEWS】受診時定額負担の対象拡大案を大筋了承 社保審・医療保険部会

医療制度改革 医療提供体制 医療保険
2020/12/08

具体的制度設計は中医協で議論へ

社会保障審議会・医療保険部会は12月2日、紹介状なしでの大病院受診時定額負担で、厚生労働省が提案した義務化対象の拡大案を大筋で了承した。医療関係者は初・再診時の保険給付範囲を縮小するスキームに当初、難色を示していたが、見直し案は外来の機能分化を推進するための例外的な対応であり、対象を限定すること、かかりつけ医への受診が徹底されれば将来的には解消される仕組みであること―の明確化を条件に容認した。  ・・・もっと見る


[医療改革] 後期高齢者の2割負担で5通りの考え方を提示 厚労省

医療制度改革 医療保険
2020/11/19

社会保障審議会医療保険部会(第134回 11/19)《厚生労働省》

厚生労働省は19日の社会保障審議会・医療保険部会で、後期高齢者の窓口負担について、介護保険の2割負担対象者の割合(上位20%)と同等とした場合に約200万人が対象となることを含む5通りの考え方を提示した。  ・・・もっと見る


【NEWS】特定健診情報、同意があれば薬局も閲覧可能に 厚労省が報告

医療制度改革 医療保険
2020/11/19

関係者の要請を受けて方針を転換

厚生労働省は11月12日の社会保障審議会・医療保険部会に、オンラインによる被保険者資格確認システムの進捗状況を報告した。政府はオンライン資格確認システムを基盤に、患者の保健医療情報を医療機関や薬局が閲覧し、診療や調剤に活かす仕組みを構築する考えだが、同省はこのうち薬局について、当初予定していた薬剤情報だけでなく、特定健診(40歳以上を対象にした、いわゆるメタボ健診)の情報も患者の同意があれば閲覧できるようにする方針転換があったことを明らかにした。  ・・・もっと見る



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