クリニック経営CaseStudy

全 228 件
2010/06/01

【眼科】「すべては患者さんのために」技術・サービス共に最高水準を目指す

清澤眼科医院(東京都江東区) 院長 清澤 源弘

東京都江東区にある清澤眼科医院は開業から間もなく5年を迎える。清澤源弘院長は国際神経眼科学会の副会長を務めた経歴をもち、一般の眼科のほかに神経眼科を専門にしている。眼を神経系の機能の表現器官として捉え、神経内科、脳神経外科、精神科などと眼科を結びつけた領域で、脳腫瘍や脳血管障害を眼科の立場から見つける。  ・・・もっと見る


2010/05/28

【糖尿病】スタッフからアメニティーまで糖尿病治療を支える仕組みを構築

医療法人ユスタヴィア 多摩センタークリニックみらい(東京都多摩市)院長 宮川 高一

多摩センター駅から徒歩3分の医療法人ユスタヴィア多摩センタークリニックみらい。“ユスタヴィア”とはフィンランド語で“友人たちを”を意味し、「患者さんと私たち医療従事者が手を結んでいくという思いをこめています」と同院の宮川一院長は話す。  ・・・もっと見る


2010/04/09

【小児科】木のぬくもりに包まれた空間でやさしさ溢れる医療を提供

すこやかこどもクリニック(岡山県岡山市) 院長 江口 直宏

岡山市南部の住宅地の一角に、2009年10月に開院した「すこやかこどもクリニック」。やさしさ溢れるハード&ソフトで患者一人ひとりと寄り添い、子どもたちの健やかな成長を見守る“かかりつけ医”を目指している。  ・・・もっと見る


2010/03/19

【認知症】「安らぎ・信頼・希望」を掲げ、全国の患者と寄り添いながら起死回生の治療に取り組む

名古屋フォレストクリニック(名古屋市緑区)院長 河野 和彦

名古屋で最も人口が増えている緑区に2009年7月、全国でも珍しい認知症専門診療所「名古屋フォレストクリニック」を開業した河野和彦院長。認知症の専門医として、最先端医療をリードしてきた河野院長のもとには、希望の光を求めて全国各地から患者と家族が訪れる。認知症の治療において、患者よりも介護者のケアを優先。極上のホスピタリティで、“闘い”に疲れた家族の心をやさしく包み込む。  ・・・もっと見る


2010/02/12

【小児科】院内の環境整備だけでなく家庭で実践できる事故防止策を発信

ちどりこどもクリニック(神奈川県厚木市) 院長 久保田 千鳥

乳幼児の死因の第1位を占めるのが、不慮の事故。ちどりこどもクリニックを2004年1月に開業した久保田千鳥院長は、「家庭内の事故で亡くなる子どもの数を少しでも減らしたい」と、「子どもの安全」を意識した診療所づくりに注力している。  ・・・もっと見る


2010/01/15

【糖尿病】「おだやか生活習慣」をテーマに企業戦士の糖尿病療養をサポート

繁田内科クリニック(大阪府大阪市) 院長 繁田浩史

5年前に臨床医から製薬会社の開発職に転身し、糖尿病関連新薬の開発に携わっていました。専門性を活かした新薬開発の仕事は刺激的で、最新のマーケティング手法を学ぶ機会にも恵まれ、企業人として遣り甲斐に満ちた生活を送っていました。ところが、50代中盤に差しかかり、定年後のビジョンを思い描くなかで、自分の意志で60歳を超えて長く仕事を続けていくには、限界を感じるようになりました。最後は医師としてキャリアを締めくくりたい、そんな想いもあり、55歳を目前にして開業を決意しました。  ・・・もっと見る


2009/12/04

【職員定着】職員がリラックスできる環境を整備しサービスの質と職員の定着率が向上

吉田クリニック(東京都渋谷区) 院長 吉田健太郎

小田急線「代々木上原」駅前に開業して13年目を迎える吉田クリニック。保険診療のほか、プラセンタなどの自由診療も手がける同院には現在、1日当たり200人の患者が来院する。  ・・・もっと見る


2009/11/20

【女性専門】女性の肛門科に対する敷居を下げ大腸がんの早期発見に尽力

医療法人恵仁会 松島ランドマーククリニック(横浜市西区)

 大腸・肛門科専門病院である医療法人恵仁会松島病院のアンテナショップ的な役割を果たしている「松島ランドマーククリニック」。横浜の名所・横浜ランドマークタワー内という場所柄、2006年から女性専門に特化したことで、20~30代の若者や主婦などをターゲットに患者を着実に増やし、「肛門科受診の敷居を低くすること」に力を注いでいる。  ・・・もっと見る


2009/10/09

【ペイン】患者のあらゆる痛みを除去し快適な生活をバックアップ

さかいペインクリニック(大阪府柏原市) 院長 酒井 雅人

元々、開業志向が強かった私は、手術時の麻酔のテクニックや薬剤に関する知識を応用し、疼痛専門の診療所ができたらと考えていました。大学を卒業後、大学病院の集中治療室や救命救急センター、市中病院の麻酔科に勤務し、救急患者さんの治療や術中術後の全身管理を行ってきました。医師となり10年目あたりから、技術に自信がつき、開業を意識するようになりましたが、職場での責任が増すなかで開業のタイミングがつかめずにいました。  ・・・もっと見る


2009/09/11

【内科・がん治療】“第4の治療法”に特化しがんと向き合う患者をサポート

心斎橋スリーアロークリニック 院長 田中陽一郎

スリーアロー療法に導かれ準備期間4カ月で開院  ・・・もっと見る



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