調剤薬局最前線
中医協議論での「小規模薬局の乱立是正」に反論へ
東京都薬 2026年度報酬改定で緊急調査を実施
東京都薬剤師会は12月5日、厚生労働省の中央社会保険医療協議会で佳境に入る2026年度調剤報酬改定議論を受け、「小規模薬局の乱立是正」というテーマへの反論に向けた緊急調査に着手したことを明らかにした。中医協... ・・・もっと見る
小薬局の損益状況厳しく賃上げ・物価高対応「極めて困難」
日薬・森副会長 医療経済実態調査を受けて切実な状況訴え
日本薬剤師会の森昌平副会長は、12月3日の定例会見で厚生労働省が公表した医療経済実態調査に対する見解を語った。強調したのは中小薬局の損益状況が厳しい点で、薬局の3割弱が赤字に陥っていると説明し、「経営基... ・・・もっと見る
2026年調剤報酬改定を予測する
中医協での議論から
第8次地域医療計画で示された地域医療提供体制との連動■2025年以降は外来患者数が減少、訪問薬剤管理指導にシフトわが国の人口動態では生産年齢人口の減少が加速する中、国の推計によると2022年には団塊の世代が75歳... ・・・もっと見る
地域医薬品提供体制強化「ポジティブで大きな反対ない」
東京都薬 全国最多エリアでのアクションリストの進捗状況説明
東京都薬剤師会は先ごろ開いた定例記者会見で、日本薬剤師会が先導して進める地域医薬品供給体制強化の進捗状況を説明した。都薬では都内を12医療圏のブロックにわけてアクションリストを展開しており、各ブロックと... ・・・もっと見る
OTC類似薬の保険適用除外めぐる動きへの前向きな対応姿勢を共有
薬局団体連絡協議会 「薬局のあり方を変える議論のスタートに」
薬局の経営者・薬剤師を中心とした保険薬局経営者連合会、日本コミュニティファーマシー協会、次世代薬局研究会、地域医療薬学研究会が参画する薬局団体連絡協議会は、先ごろ都内でOTC類似薬問題に関するシンポジウ... ・・・もっと見る
新卒薬剤師に対する会費無料キャンペーン詳細告知
日薬 2026年度からスタート以降「当面継続する」方針
日本薬剤師会は既に公表している新卒薬剤師の初年度会費無料キャンペーンの詳細を告知した。2025年度の新卒薬剤師「B会費会員」(年間7000円)に対し、26年度中の日薬会費を無料にするというもので、同時に都道府県... ・・・もっと見る
薬剤師数への財務省指摘「誰に向かって言っているのか」
日薬・岩月会長 敷地内薬局一律減算案めぐる中医協発言では釈明も
日本薬剤師会の岩月進会長は、11月5日に行った定例会見で2026年度診療報酬改定に向けて中央社会保険医療協議会で行われている議論に関してコメントし、財政制度等審議会が同日公表された薬剤師数を受けて「際立って... ・・・もっと見る
地域支援体制加算要件としての「OTC薬48薬効群配備」の実効性疑問視
NPhA実態調査で販売実績3割超は3カテゴリーに留まる
日本保険薬局協会(NPhA)は地域支援体制加算の要件となっているOTC薬48薬効群の配備に対し、薬局における実態と見直し案を示唆することを目的に行ったOTC薬の取扱いに関する調査結果を通じ、「実効性の乏しい『48薬... ・・・もっと見る
地域医薬品提供体制支える薬局DX基盤サービス提供へ
日薬 来春に新システム「エヌブリッジ」運用開始へ
日本薬剤師会は独自に進める電子システムのeお薬手帳3.0を基盤に、薬局DX基盤サービス「N―Bridge(エヌブリッジ)」の運用を来年4月から開始すると発表した。薬局には電子お薬手帳や処方箋受付、医薬品情報共有、... ・・・もっと見る
セルメ対応の好事例もとに薬局・薬剤師の役割強調
NPhA「セルメに係る相談対応・受診勧奨事例報告」公表
日本保険薬局協会(NPhA)は先ごろ会員薬局に所属する薬剤師のセルフメディケーションに係る相談対応や受診勧奨の事例報告をとりまとめ、全体の5割強がセルフメディケーション対応を行っている実態について公表した... ・・・もっと見る
