[介護] 要介護認定、在宅ケアの時間・内容を調査へ 厚労省
社会保障審議会 介護保険部会(第121回 6/2)《厚生労働省》
要介護認定での一次判定の妥当性を検証するため、厚生労働省は今年度、在宅介護などのケアの時間や内容に関する実態調査を行う。 ・・・もっと見る
[介護] 医療・介護連携に「共通の評価指標を」 社保審介護保険部会
社会保障審議会 介護保険部会(第121回 6/2)《厚生労働省》
社会保障審議会・介護保険部会が2日に開催され、委員から「医療と介護で共通の評価指標をつくるべきだ」との意見が出た。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 医療用医薬品の「迅速・安定供給部会」新設へ 厚労省
厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和7年度第1回 6/4)《厚生労働省》
厚生労働省は4日、医療用医薬品の迅速で安定的な供給に向けた対策などを審議する新たな部会を設置する方針を厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会に報告した。 ・・・もっと見る
【NEWS】協力医療機関選定の支援を都道府県などに要請 厚労省・事務連絡
集団指導の場などを利用して制度の周知を
厚生労働省は5月28日、2024年度介護報酬改定で介護保険施設に義務づけられた協力医療機関との連携体制構築について、都道府県や市区町村の対応を整理した事務連絡を発出した。各施設の取り組みが進むよう、集団指導や運営指導の機会を捉えて制度の周知を図ることや、施設と協力医療機関のマッチングを支援することなどを要請した。 ・・・もっと見る
介護人材の未来
人口減少の2040年に向け「人材確保」が最大の課題、「人材シェア」の推進へ
介護人材確保は最大の課題-。医療と介護の複合ニーズを抱える85歳以上人口が増加する一方、生産年齢人口が減少する2040年に向け、介護サービス提供体制のあり方を議論している厚生労働省の検討会は、「人材シェア」も推進していくとの考え方を示している。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 24年度医薬分業率が過去最高82.1%に 日本薬剤師会
医薬分業進捗状況(保険調剤の動向)(5/28)《日本薬剤師会》
日本薬剤師会は、2024年度の処方箋受取率(医薬分業率)が前年度から1.8ポイント上昇し、82.1%だったとする推計結果を公表した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 機能評価係数II、救急補正係数を官報告示 厚労省
厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに厚生労働大臣が定める病院、基礎係数、機能評価係数I、機能評価係数II、救急補正係数及び激変緩和係数の一部を改正する件(5/28)《厚生労働省》
厚生労働省は、DPC対象病院に6月1日から適用する機能評価係数IIや救急補正係数を官報告示した。 ・・・もっと見る
[介護] 介護施設が協力医療機関未設定の地域、地域医療構想調整会議活用へ
社会保障審議会 介護保険部会(第121回 6/2)《厚生労働省》
厚生労働省は2日、入所者の急変時の相談体制を確保するなどの要件を満たす「協力医療機関」を介護施設が設定できていない地域について、「地域医療構想調整会議の場」を活用して調整を行うなど適切な対応を検討する方針を社会保障審議会・介護保険部会に示した(資料1参照)。 ・・・もっと見る
【NEWS】要介護認定、一次判定の妥当性検証で調査を実施 厚労省
必要に応じて判定プログラムに在宅・通所データを追加
厚生労働省は6月2日の社会保障審議会・介護保険部会に、要介護認定の一次判定の妥当性検証を目的とした調査の実施を報告した。現行の一次判定プログラムには含まれていない在宅・通所サービス利用者のケア時間やケア内容を把握した上で、これら利用者のデータをプログラムに追加することの是非を部会で議論する。 ・・・もっと見る
人と組織を動かす
経営理念・ビジョン・ミッション(2)
「関わるすべての人に幸せを」というミッションには、患者、スタッフ、取引業者、地域社会に至るまで、同法人が関わる全ての人の幸福を追求したいという酒井大輔理事長の思いが込められている。 ・・・もっと見る