【23年度薬価改定】各側の意見の隔たり、依然埋まらず 薬価専門部会
原価率上昇への対応の必要性は理解も、薬価引き上げには否定的
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月16日、2023年度の薬価の中間年改定について議論した。改定対象品目と既収載品目の算定ルールの適用範囲が主な論点だが、いずれにおいても支払側と診療側の対立が続いている。これに対して、物価高騰や円安による医薬品の原価率の上昇については何らかの対応が必要との認識で概ね一致。ただし、薬価の緊急引き上げを求める関係業界の要望には揃って否定的見解を示している。 ・・・もっと見る
【NEWS】[医療提供体制]病床確保料の例外措置、柔軟に対応
全国知事会議
政府主催の全国知事会議が11月7日、首相官邸で開かれ、岸田文雄首相と都道府県の知事などが懇談を行った。 冒頭、岸田文雄首相があいさつ。新型コロナ対応について、今冬のインフルエンザとの同時流行に備えるため、「外来などの保健医療体制のさらなる拡充や国民への周知広報、そしてオミクロン株対応ワクチンの接種の最大限の加速、これらが必要とされる」と強調。 ・・・もっと見る
かかりつけ医機能の発揮
関連報酬の算定医療機関は2割程度、「定義の明確化」は切り離して検討か
「かかりつけ医機能を制度整備する」との政府方針を受け、厚生労働省が検討を進めている。検討会などの議論では、まだ具体的な方向が見えるまでには至っていないが、患者・国民にとって分かりやすい「定義」とそれに基づく情報発信が最大の焦点となりそうだ。 ・・・もっと見る
[看護] 級別標準職務表の改正、画期的で高く評価 日看協が見解
国家公務員医療職俸給表(三)級別標準職務表の改正に関する日本看護協会の見解(11/18)《日本看護協会》
国家公務員の「医療職俸給表(三)」の級別標準職務表を改正する人事院規則が公布されたことを受け、日本看護協会は18日「画期的な改正であり、高く評価する」との見解を発表した。 ・・・もっと見る
[医療改革] 国家公務員の看護師長の給与、23年4月からアップ 人事院
高度な専門性や能力を有する人材の活躍をより一層支援するための給与制度改正(11/18)《人事院》
管理的な立場にあったり、特に高度な知識や経験に基づき困難な業務を行ったりする国家公務員の看護師の給与が、2023年4月から増える。 ・・・もっと見る
[医薬品] 9価HPVワクチン定期接種化の省令、23年4月に施行 厚労省
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は18日、組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(9価HPVワクチン)の定期接種化に関する諮問事項を議論した。 ・・・もっと見る
【NEWS】感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加
感染症週報第43週を公表 国立感染研
国立感染症研究所は11月11日、「感染症週報2022年第43週(10月24日~10月30日)」を公表した。定点把握の対象となる5類感染症の定点当たり報告数などは以下の通り。 ・・・もっと見る
【NEWS】在宅における複合型サービスの新設などを検討へ 介護保険部会
厚労省が地域包括ケアシステムの更なる深化・推進で論点提示
2024年度からの「第9期介護保険事業(支援)計画」に向けた議論で、厚生労働省は11月14日の社会保障審議会・介護保険部会に、「地域包括ケアシステムの更なる深化・推進」に関する論点を提示した。訪問や通所の複数の在宅サービスを組み合わせた新たな複合型サービスや、介護サービス事業者が経営情報を定期的に都道府県知事に届け出る仕組みの創設などを検討課題に挙げた。 ・・・もっと見る
【NEWS】[医療提供体制]オミクロン株対応ワクチンの接種体制の整備を
厚労省
厚生労働省は11月7日、事務連絡を発出し、引き続きオミクロン株対応ワクチンの接種体制の整備を求め、関係機関などへの周知を要請した。 ・・・もっと見る
多様な人が集まり 自然とかかわり合える“場所”をつくる
~医療法人社団 みつわ会(山形県鶴岡市)
高齢者や障害者は「支援の受け手」と考えられがちだ。しかし、それは介護者の思い込みに過ぎないのではないか。 「できること」があり、「社会での役割」もある彼ら彼女らがその能力を発揮し、いきいきと活躍できる“場所”が今必要とされている。 ・・・もっと見る
