2024年度診療報酬改定
看護必要度見直しで7対1病院は最大2割減、高齢者救急対応には「新病棟」
2024年度診療報酬改定の改定率は本体+0.88%に決まったが、その大部分は医療従事者の賃上げなどに使途が限定される。実質の上積み分は+0.18%と少なく、「メリハリ」が求められるなか、入院医療では「7対1病床」の削減が大きな焦点となってきた。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 外来・在宅ベースアップ評価料を新設へ 中医協・総会
中央社会保険医療協議会 総会(第582回 1/31)《厚生労働省》
2024年度から診療報酬で行う医療従事者の賃上げの具体策として、厚生労働省は1月31日、「外来・在宅ベースアップ評価料」を新設する方針を中央社会保険医療協議会の総会に示した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 急性期一般入院料1の在院日数「16日以内」で決着 公益裁定
中央社会保険医療協議会 総会(第582回 1/31)《厚生労働省》
2024年度の診療報酬改定で行う急性期一般入院料1の算定要件の見直しを巡り、中央社会保険医療協議会は1月31日、入院期間(平均在院日数)の基準について、現在の「18日以内」から2日短縮し、「16日以内」にすることで決着した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 「重症患者」受け入れの基準、200床未満の区分は撤廃 公益裁定
中央社会保険医療協議会 総会(第582回 1/31)《厚生労働省》
一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)を2024年度の診療報酬改定で変更するのに伴い、厚生労働省は、急性期一般入院料の「重症患者」の受け入れ割合の基準も見直す。 ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】「特定疾患療養管理料」の対象から生活習慣病を除外
「地域包括診療料・加算」等はリフィル処方箋対応などを要件に追加
2024年度診療報酬改定の個別改定項目案によると、外来医療では「特定疾患療養管理料」の対象疾患から生活習慣病を外すとともに、「生活習慣病管理料」の診療頻度に関する要件を緩和することを通じて「生活習慣病管理料」の算定を促進。「生活習慣病管理料」と「地域包括診療料・加算」等では、リフィル処方箋や長期処方に対応可能なことの院内掲示などを要件に追加する。 ・・・もっと見る
Q.4月から労働条件明示事項が追加されると聞きました。その内容を教えてください
2024年4月から労働契約締結時や更新時に、労働条件明示事項が追加されると聞きました。新しく追加される明示事項を教えてください。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 24年度改定、高齢者救急搬送を新病棟や「下り搬送」で対応
中央社会保険医療協議会 総会(第581回 1/26)《厚生労働省》
高齢化に伴い増加が見込まれる高齢者の救急搬送への対応策として、厚生労働省は2024年度の診療報酬改定で、看護配置「10対1」の体制を整備してリハビリテーションや栄養管理などを包括的に提供する「地域包括医療病棟入院料」と共に、三次救急病院などから連携先へのいわゆる「下り搬送」を評価する「救急患者連携搬送料」の新設を盛り込んだ。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 24年度改定、小児・周産期・精神科充実体制加算を新設 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第581回 1/26)《厚生労働省》
厚生労働省は2024年度の診療報酬改定で、高度かつ専門的な急性期医療の提供体制を評価する急性期充実体制加算について悪性腫瘍の手術などの実績要件のうち、多くの基準を満たす場合と、それ以外で小児科や産科の実績がある場合の2区分へ見直す。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 認知症施策推進基本計画、秋ごろ策定へ 政府・推進本部
認知症施策推進本部(第1回 1/26)《内閣官房》
政府の認知症施策推進本部が26日、初会合を開き、認知症施策推進基本計画の秋ごろの策定に向けて具体化の議論を始めた。 ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】高齢救急患者対応で10対1の地域包括医療病棟を創設
リハビリ、栄養管理、入退院支援、在宅復帰等を包括的に提供
厚生労働省が1月26日の中央社会保険医療協議会・総会に提示した、2024年度診療報酬改定の個別改定項目案で、高齢者の救急患者の受け入れ先として新設する「地域包括医療病棟入院料」は、一般病棟単位で届出を行い、看護配置は10対1であることが明らかになった。 ・・・もっと見る
