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[医療提供体制] 協会けんぽ、黒字額最高の6,586億円 24年度決算見込み
2024年度協会けんぽの決算見込みについて(7/4)《全国健康保険協会》
中小企業の従業員らが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は4日、2024年度の収支が総額で6,586億円の黒字となり、黒字額が過去最高になる見通しだと発表した。保険料収入が前年度よりも3.4%増加したことなどが... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 地域医療構想と医師偏在対策、新検討会で具体化へ 厚労省
社会保障審議会 医療部会(第116回 7/4)《厚生労働省》
2040年ごろを見据えて都道府県が作る新たな地域医療構想や、医師偏在対策を具体化するため、厚生労働省は月内にも新たな検討会「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」を立ち上げる。地域医療構想に関しては、... ・・・もっと見る
【NEWS】転院搬送ガイドライン改訂、病院救急車の活用推進へ
消防庁・厚労省、病院救急車活用など地域ルール作りを要請
消防庁と厚生労働省は令和7年6月30日、増加する転院搬送で救急業務が逼迫している状況を受け、「転院搬送ガイドライン」を改訂し、都道府県に通知した。全国的に転院搬送の出動件数が増加傾向にあり、救急業務を圧迫... ・・・もっと見る
[医療改革] 電子カルテ「クラウド・ネイティブ」システムの導入促進へ
「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第7回 7/1)《厚生労働省》
厚生労働省は1日、電子カルテや電子カルテ情報共有サービスの2030年に向けた普及スケジュールを公表した。電子カルテを未導入や導入予定の一般病院には、院内にサーバーを設置せず低コストな「クラウド・ネイティブ... ・・・もっと見る
【NEWS】電子処方箋、2030年までの全医療機関導入へ目標転換
電子カルテ情報共有サービスと一体で普及促進へ
厚生労働省は7月1日に開催された「医療DX令和ビジョン2030」推進チームにおいて、電子処方箋の新たな普及目標を提示した。当初は「2025年3月まで」としていた導入目標を事実上見直し、今後は医療DXの中核を担う「電... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 電子処方箋の用法マスタを改訂 11月から利用開始
電子処方箋マスタ改訂にかかる概要資料(7/1)《厚生労働省》
厚生労働省は、電子処方箋の用法コードを定める用法マスタを改訂したとして、関係団体に周知する事務連絡を1日付で出した。7-10月末を新たな用法マスタへの切り替え周知期間とし、新マスタの利用を11月に開始する。... ・・・もっと見る
[医療提供体制] マイナ救急の実証事業、10月から全消防本部で開始
救急業務のあり方に関する検討会(第1回 7/1)《総務省消防庁》
総務省消防庁は、マイナ保険証を活用した救急業務(マイナ救急)の実証事業を10月から全720消防本部で開始すると発表した。マイナ救急では、救急隊員が傷病者のマイナ保険証を専用端末で読み取り、取得した既往歴や... ・・・もっと見る
[医療改革] 電子処方箋、「2030年までに導入」新たな目標を設定 厚労省
「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第7回 7/1)《厚生労働省》
厚生労働省は1日、これまで紙で発行していた処方箋の情報を電子化する電子処方箋について、患者の傷病名などを共有できる「電子カルテ情報共有サービス」と共に、おおむね全ての医療機関に2030年までに導入すること... ・・・もっと見る
【NEWS】病床数適正化支援で第2次内示 厚労省、残余財源で追加支援
約168億円を追加配分し、新たに4,108床の病床削減を支援
厚生労働省は6月27日、2025年度医療施設等経営強化緊急支援事業(病床数適正化支援事業)について、4月の第1次内示に続く第2次内示を事務連絡で公表した。これは、医療需要の急激な変化を受けて病床数の適正化を進め... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 高額療養費、患者の負担増に懸念表明 患者団体
高額療養費制度の在り方に関する専門委員会(第2回 6/30)《厚生労働省》
「高額療養費制度の在り方に関する専門委員会」が6月30日に開かれ、慢性骨髄性白血病(CML)やアレルギー疾患の患者団体からヒアリングを行った。経済的な問題による治療中断がすでに生じているとして、自己負担の引... ・・・もっと見る
