特集記事

全 896 件
2016-05-09

特集 大災害より学ぶ 医療資源はどうあるべきか(前編)

21世紀医療課題委員会公開フォーラム

東日本大震災の発災から5年。その犠牲と教訓は決して風化させてはならない。21世紀医療課題委員会が主催する公開フォーラムが3月6日、日本医科大学橘桜会館で開かれた。第34回を迎える今回は、テーマに「大災害より...  ・・・もっと見る


2016-04-28

特集 グローバルヘルスとまちづくり(下)

~保健医療2035in福岡から

パネルディスカッション:ファミレス社会をどう乗り越えるか 外国から介護人材の受け入れも切り口に<参加者>ファシリテーター:日本医療政策機構理事 小野崎耕平氏パネリスト: 東京大学国際保健政策学教授 渋...  ・・・もっと見る


2016-04-27

特集 グローバルヘルスとまちづくり(中)

~保健医療2035in福岡から

基調講演:医療を人ごとでなく「自分ごと」に転換 今は「ひとりひとり」の時代にアクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクター武内 和久 氏保健医療の究極的の2つの問い 「治し、支える」医療長寿が喜べない...  ・・・もっと見る


2016-04-26

特集 グローバルヘルスとまちづくり(上)

~保健医療2035in福岡から

厳しい少子高齢化に直面しているわが国の20年先を見据えたビジョンや道筋を提言した保健医療2035シンポジウム(厚生労働省主催)が3月6日、福岡市の福岡国際会議場で開かれた。東京、京都に次いで3カ所目。同会議場...  ・・・もっと見る


2016-04-19

特集 日本銀行のマイナス金利の影響(下)

事業者のあるべき対応とは何か

4.融資を受ける事業者のあるべき対応(1)事業計画あってこその借入計画事業の基本は、「事業計画→必要な資金の計算→適切な資金の調達」です。お金が余っているから何らかの事業を開始するという考えは、「今の本...  ・・・もっと見る


2016-04-14

特集 日本銀行のマイナス金利の影響(上)

事業者のあるべき対応とは何か

1月29日、日本銀行がマイナス金利の導入を決定した。この決定は、銀行融資を受ける事業者にどのような影響があるのか。ヘルスケアマーケティング研究所所長の鈴木喜六氏が、事業者の意思決定の参考材料となる一文を...  ・・・もっと見る


2016-04-07

特集 在宅復帰のリハビリテーション(下)

施設・地域の多職種連携が大きな鍵に

事例2:家族まるごと援助する、生活回復を目指したリハビリテーション~一般社団法人巨樹の会 原宿リハビリテーション病院入院前から退院後までMSWが患者家族をサポートするリハビリ不足地域だった区西南部保健医...  ・・・もっと見る


2016-04-05

特集 在宅復帰のリハビリテーション(上)

施設・地域の多職種連携が大きな鍵に

在宅復帰につながるリハビリテーションを提供している病院施設では生活まるごと援助するチームケアを実践していた。医療モデルから生活回復への発想の転換。そのとき医師、看護師とセラピスト、そしてリハビリチーム...  ・・・もっと見る


2016-03-31

特集 がん患者のQOLを高める(下)

「今、ここの自分を観る」ヨーガに集中し不安と闘う

ヨーガ療法:伝統的ヨーガの技法や知恵を改良 エクササイズ、呼吸法、瞑想が3本柱「今、ここの自分を観る」ヨーガに集中し不安と闘う二宮和子氏によると「ヨーガは4000年以上前にインドで生まれた。1920年代にイン...  ・・・もっと見る


2016-03-29

特集 がん患者のQOLを高める(上)

ヨーガ教室という取り組み

国立病院機構九州がんセンター(藤也寸志院長)で本年度、院内にこだわらず、院外にも門戸を開放し、開講した「がん患者のQOLを高めるヨーガ教室」が患者たちの支持を集めている。昨年4月から毎月2回開催。毎回10人...  ・・・もっと見る



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