[医療提供体制] 薬剤師の偏在指標を22年度中に算出 厚労省が検討会に方針
薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
厚生労働省は、薬剤師の偏在指標を2022年度中に算出する。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 医療機関・医師会と警察の連携整備などを提言 日医委員会
医療従事者の安全を確保するための対策について(7/13)《日本医師会》
患者や医療従事者が犠牲になる事件が相次いだことなどを受けて、日本医師会の「医療従事者の安全を確保するための対策検討委員会」は医療機関や医師会と警察による連携の整備などを柱とする提言をまとめ、13日に公表した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 薬剤レビューを推進、薬局薬剤師の役割を強化へ 厚労省
薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
厚生労働省は13日、薬局薬剤師の業務の見直しを巡る本格的な議論を始めた。 ・・・もっと見る
【NEWS】[医療提供体制]産婦人科・小児科、オンライン実証実験を開始
藤井寺市など
大阪府藤井寺市とKids Public社は7月1日、同社が運営する「産婦人科オンライン」および「小児科オンライン」の実証実験を行うことを発表した。7月1日から藤井寺市の住民は無料で同事業の利用が可能となる。今回の実証実験は多様化する妊産婦、子育て世代のニーズに対応した支援の在り方を検討するために実施するという。 ・・・もっと見る
【NEWS】21年度2月の調剤医療費を公表 厚労省
後発医薬品使用割合は82.1%
厚生労働省は6月30日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2021年度2月)を公表した。それによると21年度2月の調剤医療費は6,041億円(対前年度同期比0.2%増)、後発医薬品の使用割合は数量ベース(新指標)で82.1%(0.1ポイント減)だった。詳細は以下の通り。 ・・・もっと見る
特集 病院コミュニケーションスキル大全
~患者・職員との信頼関係どう築く?
患者と医療者は対立ではなく、協働することが大事であり、最近では「患者もチーム医療の一員」と言われるようになった。ただ実際には、そう上手く機能していないのではないか。コミュニケーションに課題があるのか、ある場合はそれをどう解消していけばいいのか。患者の自立と主体的な医療への参加をめざして活動する、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLの山口育子理事長に聞いた。 ・・・もっと見る
[医薬品] ラゲブリオカプセルの副作用症例を記載 厚労省が安全性情報
医薬品・医療機器等安全性情報(No.393)(7/12)《厚生労働省》
厚生労働省は、医薬品・医療機器等安全性情報(No.393)を公表した。 ・・・もっと見る
【NEWS】22年4月の要介護・要支援認定者数は691.0万人
22年4月介護保険事業状況報告 厚労省
厚生労働省が7月4日に公表した「介護保険事業状況報告の概要」(2022年4月暫定版)によると、22年4月末現在の第1号被保険者数は3,590万人、要介護(要支援)認定者数は691.0万人となった。詳細は以下の通り。 ・・・もっと見る
【NEWS】21年度2月の調剤医療費を公表 厚労省
後発医薬品使用割合は82.1%
厚生労働省は6月30日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2021年度2月)を公表した。それによると21年度2月の調剤医療費は6,041億円(対前年度同期比0.2%増)、後発医薬品の使用割合は数量ベース(新指標)で82.1%(0.1ポイント減)だった。詳細は以下の通り。 ・・・もっと見る
【NEWS】[調査・統計]新規感染、全国的に上昇傾向に
厚労省助言組織
厚生労働省の助言組織アドバイザリーボードが6月30日に開催され、新型コロナ感染症の新規感染者数について、全国的に上昇傾向に転じた(今週先週比で1を上回るのが29都府県)との見解を示した。地域別に見ると、まだ減少を続けている地域もあるが(18道府県で減少)、大都市ではおおむね上昇傾向となった。 ・・・もっと見る