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【NEWS】[医薬品]経口薬「ゾコーバ錠」、供給を前倒し 

医薬品
2022/12/07

加藤厚労相

加藤勝信厚生労働相は11月25日の記者会見で、22日に緊急承認した塩野義製薬の経口薬「ゾコーバ錠」について、購入契約を締結して100万人分すべての薬剤がすでに納入をされ、流通システムの準備作業も円滑に進んだことから、当初予定していた12月初頭からの供給を前倒し、24日から発注の受け付けを開始し、週明け28日から本格的な供給を開始することを明らかにした。  ・・・もっと見る


【NEWS】[医薬品]国産のコロナ飲み薬「ゾコーバ」緊急承認

医薬品
2022/12/02

塩野義製薬

塩野義製薬が開発を進める新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ」は11月22日、厚生労働省より「新型コロナウイルスによる感染症」の適応で、緊急承認製造販売承認を取得した。国産のコロナ飲み薬の実用化は初めて。同日開かれた厚労省の薬事・食品衛生審議会の薬事分科会と専門部会の合同会議が薬事承認を了承した。また、今年3月に厚生労働省との間で締結した同剤の国内供給に関する基本合意書に基づき、政府が100万人分を購入する売買契約を別途締結している。  ・・・もっと見る


【NEWS】[医薬品]新型コロナワクチンの接種間隔、3カ月以上へ

医薬品
2022/11/02

加藤厚労相

10月20日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で、新型コロナワクチンの接種間隔について5カ月以上から3カ月以上とすることが了承されたことを、加藤勝信厚生労働相が21日に開催された記者会見で報告した。  ・・・もっと見る


【NEWS】[医薬品]検査キットと解熱剤購入呼び掛け、同時流行対策

医薬品
2022/10/28

厚労省

厚生労働省は10月18日、新型コロナとインフル同時流行への対策を講じるタスクフォースを開き、感染状況に応じた国民への呼びかけの内容を議論。抗原検査キットと解熱鎮痛剤の購入を呼び掛けることを決めた。同省が感染状況に応じた国民向けメッセージをまとめ同会合で示した。  ・・・もっと見る


【NEWS】[医薬品]アビガン、コロナ薬の承認断念

医薬品
2022/10/26

富士フイルム

富士フイルム富山化学(東京都)は10月14日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガンR錠」(以下、「アビガン」)について、新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)を対象とした開発を中止すると発表した。  ・・・もっと見る


【NEWS】[医薬品]国産抗ウイルス薬の緊急承認を

医薬品
2022/09/14

感染症学会・化学療法学会

日本感染症学会と日本化学療法学会は9月2日、加藤勝信厚生労働相に、国産の新型コロナウイルス感染症治療薬の緊急承認、承認済薬の適応拡大の必要性を示した「新型コロナウイルス感染症における喫緊の課題と解決策に関する提言」を手渡した。  ・・・もっと見る


【NEWS】[医薬品]治療薬の選択をAIにより支援

NEWS 医薬品
2021/10/29

愛知県がんセンター、富士通

愛知県がんセンターと富士通株式会社は10月19日、がん患者のがん種や多様な遺伝子変異に基づき、さまざまな治療薬から、効果が期待される薬剤をAIにより効率よく絞り込むことができるシステムを開発し、同がんセンターの臨床現場における実証実験で、医師らによりその有用性を実証したことを発表した。  ・・・もっと見る


Q.財務省が求める医薬品の「費用対効果」分析についての提言とは?

Q&A 医薬品 調剤薬局
2021/09/08

財務省は2021年の春、財政健全化に向けた社会保障に関連した提言の中で薬剤の「費用対効果分析」に触れ、厚生労働省の主導する「費用対効果評価手順」に時間がかかり過ぎることから、よりスピードアップすべきと考えているようです。財務省が導入を目指す同分析についての提言の内容を、より分かり易く教えて下さい。  ・・・もっと見る


【NEWS】[医薬品]即時リアルタイムPCR検査用試薬を開発

NEWS 医薬品
2021/05/28

大学発ベンチャー

大阪大学歯学部の研究成果を基に2003年に設立された大学発ベンチャー、株式会社アイキャット(大阪府大阪市、以下iCAT)は5月19日、認定NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会(東京都品川区、以下BMSA)と、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の即時リアルタイムPCR検査を可能とする、まったく前処理が不要な試薬を開発したのことを発表した。  ・・・もっと見る


【NEWS】病院における高齢者のポリファーマシー対策で通知 厚労省

医薬品 医療提供体制 高齢者
2021/04/09

関係検討会がまとめた「始め方と進め方」の冊子を送付

厚生労働省は3月31日付で、関係検討会がまとめた「病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方」を都道府県などに送付した。ポリファーマシー対策では、これまでに「高齢者の医薬品適正使用の指針」(総論編及び各論編)が策定されているが、今回は、院内の既存組織及びツールの活用法や、他科の医師に処方の見直しを提案する際の方法論を示すなど、より実践に根ざした内容となっている。  ・・・もっと見る

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