特集記事

2008/07/30

医療法人経営による「高齢者の住まい」(4)

介護と医療の融和と接点 2

高専賃は、「専ら高齢者を賃借人とする賃貸住宅」です。契約の当事者及び契約形態(賃貸借契約)に注目した定義となっています。一方、有料老人ホームは、契約の当事者及び建物のサービス実態に注目した定義です。従って、高専賃貸で、「入浴、排せつ若しくは食事の介護、食事の提供又は洗濯、掃除等の家事又は健康管理の供与をする事業を行う施設である場合」には、高専賃であるとともに、有料老人ホームの定義にも該当する可能性があるということになります。

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