【NEWS】[調査・統計] 重症低血糖を知っている患者は25%
日本イーライリリー調査
日本イーライリリー株式会社は10月29日、現在糖尿病の治療を受けている患者667人と、糖尿病患者の家族238人を対象とした、重症低血糖に関する意識調査の結果を発表した。 ・・・もっと見る
独自のユニットケアとケアプランで“要介護”卒業をめざす
医療法人昭友会 介護老人保健施設いづみケアセンター(埼玉県比企郡滑川町)
ユニットケアを意識した施設の構造がユニークで、独自の「いづみ式ケアプラン」という方式を採用し、手厚いリハビリテーションにより要介護状態からの“卒業”をめざしている。 ・・・もっと見る
【NEWS】[医療提供体制] 失語症者など、パーソナルリハビリを提供
ワイズ
医療情報専門サイト「m3.com」などを運営するエムスリーグループの1つで、リハビリおよびヘルスケア事業を展開する株式会社ワイズ(東京都港区)はこのたび、言語聴覚士(ST)による脳卒中や脳外傷による失語症等の後遺症改善に特化したリハビリテーションサービス「60日改善リハビリ<言語プラン>」の提供を開始することを発表した。 ・・・もっと見る
Q.特定機能病院と地域医療支援病院の見直し内容について教えてください。
特定機能病院の承認要件が、2017年の医療法改正や2018年の医療法施行規則の改正でガバナンス体制の強化を目的として見直されていましたが、先日見直し案が提示されたと聞きました。その内容はどういったものでしょうか。 ・・・もっと見る
医療IT最前線 第80回
クリニック経営における「マーケティング」と「マネージメント」(1)
クリニック経営の根幹は「患者をどう集めるか」、そして「患者にどう満足していただくか」にあります。そのためには、マーケティングとマネージメントの2つの視点で考えることが大切です。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 在宅業務連携、「サポート薬局制度」の利用率は2割弱 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第430回 11/6)《厚生労働省》
在宅薬剤業務を実施する薬局のうち、小規模の薬局同士が連携して対応する「サポート薬局制度」を利用しているのは2割弱にとどまっている-(p92参照)。 ・・・もっと見る
[介護] 介護人材対策で総合確保基金の活用「不十分」の声も 厚労省会議
医療介護総合確保促進会議(第13回 11/6)《厚生労働省》
厚生労働省の医療介護総合確保促進会議は6日、2024年の医療計画と介護保険事業(支援)計画の同時改定の方針について協議を始めた。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 看護必要度の基準見直しを主張 中医協・基本問題小委で支払側
中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第198回 11/6)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会は6日の会合で、中医協の「入院医療等の調査・評価分科会」の検討結果と、「医療技術評価分科会」からの報告の内容を了承した(p65参照)(p3参照)。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料の要件緩和を提案 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第430回 11/6)《厚生労働省》
厚生労働省は6日に開かれた中央社会保険医療協議会・総会で、在宅患者に対する薬学的管理などを評価する「在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料」(500点)の要件の緩和を提案した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 在支病の往診医師、「オンコール体制」を提案 厚労省医療課長
中央社会保険医療協議会 総会(第430回 11/6)《厚生労働省》
2018年度診療報酬改定では、複数の医療機関の連携による24時間の往診体制を確保し、訪問診療を行う場合の評価を新設するなど、在宅医療ニーズの多様化に対応した。 ・・・もっと見る
