[診療報酬] PCR・抗原検査、DPC対象病院など出来高算定に 厚労省事務連絡
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その18)(5/22付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱いに関する事務連絡(その18)を都道府県などに出した。 ・・・もっと見る
[感染症] コロナ感染者情報把握・管理支援システムの利用開始へ 厚労省
新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)の導入について(導入準備の御案内/接続環境の確認、NESID情報の整理等)(5/22付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は22日、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。 ・・・もっと見る
[医療改革] 全世代型社会保障、7月に2回目の中間報告 最終報告は年末に
全世代型社会保障検討会議(第7回 5/22)《首相官邸》
安倍晋三首相は22日の全世代型社会保障検討会議で、当初は今夏を予定していた最終報告を年末に行うとともに、2回目の中間報告を7月中に実施することを表明した。 ・・・もっと見る
特集 電話・オンラインにおける医学管理料等の算定
疑義解釈の解説
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受けて、4月10日に電話や情報通信機器(以下、オンライン)を用いた診療について、初診からの算定が認められました。一方で、慢性疾患を有する定期受診患者に対する電話やオンラインで診療する際の管理料の算定についても、その取り扱いが明確化されています。今回は、4月10日以降に相次いで出された医学管理料等の疑義解釈を解説します。 ・・・もっと見る
Q.新型コロナ感染症防止の観点から、電話や情報通信機器を用いた在宅の薬学的管理指導評価する「臨時的な扱い」とは?
新型コロナウイルス感染防止の臨時的対応として、通常の在宅による「対面」服薬指導との組み合わせでなくても、電話または情報通信機器を用いた在宅患者に対する訪問薬剤管理指導が可能になったと聞きました。厳密には訪問指導を実施するわけではないので、現行の訪問薬剤管理指導とは内容が異なるようにも思えるのですが、オンラインによる「在宅患者訪問薬剤管理指導料」の算定が可能ということでしょうか? ・・・もっと見る
【NEWS】[感染症対策]【5月13日中医協】抗原検査キットの保険適用を承認
日本看護協会
中央社会保険医療協議会(会長:小塩隆士一橋大学経済研究所長・教授)が5月13日に開いた総会で、新型コロナウイルス感染対策の「COVIT-19迅速診断検査薬(抗原検査キット)」が同日に薬事承認されたことを踏まえ、「SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)抗原検出」(販売名「エスプライン SARS-CoV-2」/製造販売元・富士レビオ)の保険適用を承認した。 ・・・もっと見る
Q.休業手当の計算方法を教えてください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、職員に自宅待機をしてもらっています。このような場合に休業手当を支払わなければならないと聞きました。休業手当の計算方法を教えてください。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 医学生物学研究所のコロナ検査キット、21日保険適用 疑義解釈
疑義解釈資料の送付について(その13)(5/21付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
厚生労働省は21日、2020年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その13」を都道府県などに出し、医学生物学研究所(名古屋市)の「MEBRIGHT SARS-CoV-2キット」を、同日付で保険適用の対象にするとの見解を示した(p6参照)。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] PCR・抗原検査の役割分担を検討 政府の対策本部が方針
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(5/21変更)《内閣官房》
新型コロナウイルス感染症の対策を議論する政府の対策本部は21日、感染しているかどうかを診断するためのPCR検査と抗原検査の役割分担を今後検討し、評価することを決めた。 ・・・もっと見る
Q.新型コロナウイルス「重症」患者受け入れで「倍額相当」に引き上げられた診療報酬とは?
当院は救命救急センター、ICU、HCU等の設備を備えており、感染管理に熟練した医師、看護師等も複数在籍することから、対応は可能と思われますが、この他にもコロナ感染患者を対象とする当該診療報酬算定に必要な要件はあるのでしょうか? ・・・もっと見る
