Q.オンライン資格確認・診療所での最新進捗状況とスマホによるマイナ保険証利用のメリット及び課題は?
私たちはこの医療圏で、未来に向けたクリニックのあるべき姿を提示したいとの思いから、医療DXの推進に向け取り組みをスタートさせたばかりです。 ・・・もっと見る
【26年度改定】同一建物居住者等への訪問看護、さらなる適正化などを提案 厚労省
厚生労働省は10月1日の中央社会保険医療協議会・総会に、高齢者住まい等に居住する複数の利用者に効率的に頻回な訪問看護を提供している場合の「訪問看護基本療養費」等の評価について、利用者の人数や訪問回数に応じた提供コストを踏まえ、一層適正化することなどを提案した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 精神疾患の医療提供体制、施策推進の方向性を整理
精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第10回 9/29)《厚生労働省》
厚生労働省は9月29日、精神医療の提供体制について、入院医療や入院外医療などに関する今後の施策推進に関する方向性を整理し、「精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会」に示した。 ・・・もっと見る
[介護] 介護保険、利用者負担の引き上げに賛否 社保審・部会
社会保障審議会 介護保険部会(第125回 9/29)《厚生労働省》
社会保障審議会・介護保険部会は9月29日の会合で、給付と負担の在り方を改めて議論し、65歳以上の1号保険料の負担や、自己負担が2割となる「一定以上所得者」の判断基準の見直しに賛否の声が上がった。 ・・・もっと見る
[介護] 協力医療機関との連携、高齢者施設へのマッチング検討へ 厚労省
社会保障審議会 介護保険部会(第125回 9/29)《厚生労働省》
厚生労働省は9月29日、第10期介護保険事業(支援)計画(2027?29年度)に向けて協力医療機関との連携が図れていない高齢者施設へのマッチングなどを検討していく方針を社会保障審議会の介護保険部会で示した。 ・・・もっと見る
在宅業務は「赤字」で推進には「一層のインセンティブ」必要
NPhA 実態調査結果もとに次期改定に向けた要望事項公表
日本保険薬局協会(NPhA)は2026年度診療報酬改定に向け、このほど在宅業務の評価に関する要望事項を公表した。NPhAは在宅訪問薬剤管理について、「現行の評価では推進どころか現状維持も困難」と指摘しており、運営コストに見合った持続可能な業務に対する評価として「一層の推進に対するインセンティブとなる報酬体系を求めていく」構えにある。 ・・・もっと見る
【26年度改定】在宅看取り件数等が多い機能強化在支診・在支病の評価を提案 厚労省
中医協・総会が26年度改定の二巡目の議論を開始
中央社会保険医療協議会・総会は10月1日、2026年度診療報酬改定に関する二巡目の議論に入った。初回は在宅医療を取り上げた。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 電子処方箋の点検、未完了ならシステムの接続停止 厚労省
医薬品等マスタの早期の点検報告に向けた取組と今後について(9/26付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は、2024年12月に実施した電子処方箋の一斉点検について、原則年末を目途に点検報告を終えていない医療機関や薬局は電子処方箋管理サービスへの接続を停止する方針を示した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 高額薬剤、効果や適切な使用の検証を 社保審医療保険部会
社会保障審議会 医療保険部会(第198回 9/26)《厚生労働省》
社会保障審議会・医療保険部会が9月26日に開かれ、高額療養費制度の在り方に関して、高額な薬剤の効果や適切に使用されているかを検証すべきだという意見が出た。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 26年度診療報酬改定の基本認識に現役世代の負担抑制を例示
社会保障審議会 医療保険部会(第198回 9/26)《厚生労働省》
2026年度診療報酬改定の基本方針について、厚生労働省は9月26日、これまでの改定と同様に、基本認識と基本的視点、具体的方向性で構成する方針を社会保障審議会・医療保険部会に示した。 ・・・もっと見る