今後の介護保険料制度について、意見をとりまとめ 厚労省
介護保険料の在り方等に関する検討会(第6回 4/15)《厚労省》
厚生労働省が4月15日に開催した「介護保険料の在り方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、今後の介護保険料制度について議論が行われた。 資料では、(1)前回 ・・・もっと見る
公立病院改革に向け事務担当者に対し説明 総務省
公立病院事務担当者会議(4/15)《総務省》
総務省は4月15日に公立病院の事務担当者を集め、公立病院改革と財政措置について説明を行った。この日は、最近の公立病院改革の主な事例が示され、地方独立行政法人化を ・・・もっと見る
医療費の急増抑制策は「生活習慣病予防」と「入院期間短縮」
医療費適正化に関する施策についての基本的な方針(4/15)《厚労省》
厚生労働省は4月15日に、医療費適正化に関する施策についての基本的な方針を公表した。この方針は、高齢者の医療の確保に関する法律第八条第一項の規定にもとづいて定 ・・・もっと見る
後期高齢者医療制度について勉強会を開催 自民党社会保障制度調査会
社会保障制度調査会 医療委員会・高齢者特別委員会合同会議(4/15)《自民党》
自由民主党が4月15日に開催した社会保障制度調査会の医療委員会と高齢者特別委員会の合同会議で配布された資料。この日は、後期高齢者医療制度(長寿医療制度) ・・・もっと見る
精神科医療経営の新しい潮流 1
~2004年『改革ビジョン』を反映した 「退院促進」への流れが鮮明に~
『平成20年度診療報酬改定』は、最終的に「本体+0.38%」で決着。「産科・小児科医療」、「救急医療」、「病院勤務医の負担軽減」等を緊急命題として、様々な項目で重点評価が行われている。今回の改定は産科・小児科の整備が優先されてはいるものの、細部を眺めると、精神科医療も重点項目として、様々な新機軸が打ち出されているのが注目される。特にこの分野は経済誘導により、「退院促進支援」「救急医療の充実」「機能分化と連携」の流れが鮮明となり、「自殺者対策」や「子どもの心のケア」等、社会的要請の強い医療に対しても、今回高い評価が行われたのが特徴的だ。今回と次回の2回に分けて、診療報酬改定の内容を検証しながら,精神科医療の今後の潮流を考えてみる。 ・・・もっと見る
救急医療用ヘリコプターによる救急医療、助成金交付事業の登録法が明らかに
救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法に規定する助成金交付事業に係る登録に関する省令の施行について(4/14付 通知)《厚労省》
厚生労働省がこのほど、都道府県の衛生主管部(局)長宛てに、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保の助成金交付事業に係る登録に関する省令の施行について通知を出した。 ・・・もっと見る
病院勤務医の負担軽減効果検証に向け、勤務時間や当直回数等を記録
「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」等の一部改正について(4/14付 通知)《厚労省》
厚生労働省はこのほど、地方社会保険事務局長等宛てに、「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」等の一部改正に関する通知を出した。 通知には、「基本診療料」と「特掲診療料」の施設基準等 ・・・もっと見る
社会保険庁長官、同庁から協会の職員候補者1800名を選定 全国健康保険協会
全国健康保険協会設立委員会(第12回 4/14)《厚労省》
厚生労働省が4月14日に開催した、全国健康保険協会設立委員会で配布された資料。この日は、全国健康保険協会の候補者の選定に関する案や、候補者選定の状況が公表 ・・・もっと見る
一般病床の1日平均患者数が増加、70万4324人に 11月末病院報告
病院報告(平成19年11月分概数)(4/14)《厚労省》
厚生労働省が4月14日に公表した「病院報告」の平成19年11月分概数。平成19年11月末現在の病院の1日平均患者数は133万3399人で、前月に比べ9655人増 ・・・もっと見る
長寿医療制度、周知のため高齢者向け広報紙を作成
長寿医療制度(後期高齢者医療制度)に対する日本看護協会の声明(4/14)《厚労省》
厚生労働省は4月11日までに、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の周知のため、2種類の広報紙を作成し、都道府県の担当者や広域連合事務局に対し、高齢者に向けた幅広 ・・・もっと見る