[医療提供体制] マイナ保険証の利用あり、カード保有の約4人に一人 厚労省
社会保障審議会 医療保険部会(第175回 2/29)《厚生労働省》
厚生労働省は、マイナンバーカードを持っている3,000人の「約4人に一人」が健康保険証としてカードを使ったことがあるとする調査結果をまとめ、2月29日に開催された社会保障審議会・医療保険部会に報告した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] マイナ保険証の利用率トップは鹿児島で8.44% 厚労省
社会保障審議会 医療保険部会(第175回 2/29)《厚生労働省》
厚生労働省は、医療機関や薬局による「マイナ保険証」の利用実績(1月分)を都道府県別に集計し、社会保障審議会・医療保険部会に2月29日、結果を報告した。 ・・・もっと見る
【NEWS】マイナ保険証の利用促進策を議論 社保審・医療保険部会
マイナ保険証の取得は進むも利用は低調、医療機関の取り組みを強化へ
社会保障審議会・医療保険部会は2月29日に開かれ、マイナ保険証の利用促進策について議論した。この中で厚生労働省はマイナンバーカードの保有者が全人口の7割を超え、その半数はカードを常に持ち歩いていることから、医療機関・薬局に窓口や受付での利用呼び掛けなどを求めていく方針を明らかにした。 ・・・もっと見る
能登半島地震被災地に対する薬剤師派遣状況
日薬・NPhA報告 モバイルファーマシーは2チームに削減
日本薬剤師会はこのほど開いた記者会見で能登半島地震への対応状況を報告した。災害支援に従事する薬剤師の派遣に関しては、2月13日までに穴水地区は撤退したが、珠洲・輪島・門前・能登の残り4地区で継続しており、このうちモバイルファーマシー(MP)の派遣が継続しているのは珠洲・門前の2地区(2月末終了は未確定)となっている。 ・・・もっと見る
2024年度改定答申・入院医療
地域包括医療病棟入院料3,050点/日を創設、7対1病床の必要度は厳格化
2024年度診療報酬改定は全般にメリハリのきいた評価となった。なかでも、入院医療では「10対1新病棟」の創設と、7対1病床の施設基準の厳格化が象徴的だ。今後も増加する高齢救急患者にも対応すべく病床機能の分化・連携が推進されている。 ・・・もっと見る
[看護] 看護師特定行為の研修機関、39施設を追加指定 厚労省
保健師助産師看護師法に基づく特定行為研修の指定研修機関の指定等について(2/29)《厚生労働省》
厚生労働省は2月29日、看護師向けの特定行為研修の実施機関として東京都立広尾病院や名古屋医療センターなど39施設を追加で指定したと発表した。 ・・・もっと見る
[介護] 介護事業所でのBCP策定、「時間」など課題 厚労省調査
社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第28回 2/28)《厚生労働省》
厚生労働省は2月28日、介護事施設や業所での感染症や自然災害を想定した業務継続計画(BCP)などに関するヒアリング調査の結果を社会保障審議会・介護給付費分科会介護報酬改定検証・研究委員会に報告した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] マイナ保険証、患者同意の取得画面改修へ 厚労省
社会保障審議会 医療保険部会(第175回 2/29)《厚生労働省》
「マイナ保険証」の利用を促進するため厚生労働省は、カードリーダーに表示される患者の同意画面を改修する。 ・・・もっと見る
[インフル] 全国報告数8万2,741人、前週から1万9,091人減 インフルエンザ
インフルエンザの発生状況について(3/1)《厚生労働省》
厚生労働省は1日、2024年第8週(2月19日-2月25日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。 ・・・もっと見る
【NEWS】23年11月の 保険給付費の総額は8,984億円
厚労省 介護保険事業状況報告
厚生労働省はこのほど、2023年11月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り。 ・・・もっと見る
