日本医科大学特別連携病院として 緊密な連携体制を構築
社会医療法人社団正志会 令和あらかわ病院(東京都荒川区)
地域の拠点病院だった大学病院の後任として日本医科大学と綿密に連携を行いながら救急から回復期まで地域医療を支える ・・・もっと見る
電子処方箋
機能拡充が進み今後は院外処方に対応も、メリット訴求の普及促進が課題に
電子処方箋は運用開始から1年が経過し、2023年末にはリフィル処方への対応などの機能拡充が図られている。 2024年度後半までには院内処方にも対応する予定で、さらなる活用・普及の促進が期待されている。 ・・・もっと見る
[医薬品] 後発薬の金額シェアを65%以上、29年度末までに 厚労省
社会保障審議会 医療保険部会(第176回 3/14)《厚生労働省》
厚生労働省は14日、後発医薬品の金額シェアを2029年度末までに65%以上とする「副次目標」を新たに設定する方針を社会保障審議会・医療保険部会に示した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 地域医療構想の推進区域、都道府県に設定へ 厚労省
地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第14回 3/13)《厚生労働省》
2025年に向けた地域医療構想のさらなる推進に向け、厚生労働省は13日、医療提供体制での課題や重点的な支援の必要性があるとされる「推進区域」(仮称)を各都道府県に1、2カ所、その区域のうち「モデル推進区域」(仮称)を全国に10-20カ所程度それぞれ設定する方針を「地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ」に示した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 病床数見込みと必要量の差異、約6割が未解析 厚労省
地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第14回 3/13)《厚生労働省》
2025年の病床数の見込みと病床数の必要量(必要病床数)に生じている差異について、全国の339構想区域のうち192区域(57%)が23年11月末時点で解析を行っていなかったことが、厚生労働省の調査で明らかになった。 ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】賃上げ対応等で「調剤基本料1~3」を3点ずつ引き上げ
「特別調剤基本料」はA、Bに分割し、評価を厳格化
厚生労働省は3月5日に公開した2024年度診療報酬改定に関する動画で、調剤報酬の見直しについて説明した。今回の改定の最重要課題である医療従事者の処遇改善では、40歳未満の勤務薬剤師と事務職員の賃上げ対応などのために、「調剤基本料1~3」を3点ずつ引き上げる。 ・・・もっと見る
入居者の笑顔のため個別ケアを徹底し 在宅時と変わらない暮らしの継続をめざす
社会福祉法人ユーアイ二十一 特別養護老人ホーム 太陽の家横濱羽沢(神奈川県横浜市)
和のインテリアが印象的な玄関ホールや足触りの柔らかな畳敷きの廊下が家にいるようなくつろいだ雰囲気を演出する特別養護老人ホーム「太陽の家横濱羽沢」。 ・・・もっと見る
失敗する医師の9割が知らない「分院展開」で本当に大切なこと(1)
医療法人社団博施会(東京都千代田区など)
医療法人社団博施会は、2015年に東京都千代田区で本院となる東京外科クリニックを開業した。本院は、鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術中心とした日帰り手術専門診療所であり、低侵襲な専門治療を日帰りで受けられることが評判を呼び、2023年時点の累計手術実績は4,000例以上に上る。 ・・・もっと見る
[診療報酬] ゾコーバ通常承認の薬価、算定組織で検討へ 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第585回 3/13)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会は13日の総会で、新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゾコーバ錠」の通常承認に基づく薬価について、企業の意見を踏まえて中医協の薬価算定組織で検討することを了承した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] マイナ保険証で救急業務の迅速化へ、消防庁が実証事業
マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に関する令和6年度実証事業の実施消防本部の決定(3/12)《総務省消防庁》ほか
総務省消防庁は、「マイナ保険証」を活用した救急業務の実証事業に乗り出す。 ・・・もっと見る
