[医療提供体制] スマホによる「マイナ保険証受付」導入など4点要望 NPhA
医療DX推進における課題及び要望(5/10)《日本保険薬局協会》
日本保険薬局協会(NPhA)は、医療DXを薬局で推進するため、スマートフォンを活用してマイナ保険証を受け付ける仕組みの導入など4点を政府に求める要望書をまとめた ・・・もっと見る
薬局でのマイナ保険証利用促進活動に意気込み
日薬 政府の集中取組み月間受けて都道府県薬に協力通達
日本薬剤師会は政府がマイナンバーカードの保険証利用(マイナ保険証)促進に向けて5~7月を「マイナ保険証利用集中取組み月間」と位置づけ、武見敬三厚生労働大臣から協力要請がなされたことを受け、都道府県薬に改めてマイナ保険証の利用促進への協力依頼を通達した。 ・・・もっと見る
【NEWS】22年度の特定健診の実施率は58.1%、特定保健指導は26.5%
前年度より向上するも、第3期の目標とは大きな開き 厚労省
厚生労働省は5月10日、2022年度の特定健診・特定保健指導の実施状況を公表した。それによると、特定健診の実施率は58.1%となり、前年度比で1.6ポイント向上したことがわかった。 ・・・もっと見る
Q.マイナ保険証の利用が促進されるそうですが、その内容を教えてください
厚生労働省は、マイナ保険証の利用を促進する総合策をまとめたそうですが、どのような内容なのでしょうか? ・・・もっと見る
[感染症] 新型コロナの中和抗体薬、31日依頼分で配布終了 厚労省
新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分終了及び所有権の移転について(5/1付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の中和抗体薬「ロナプリーブ」「ゼビュディ」「エバシェルド」の政府からの無償配分を31日までの依頼分で終了することを都道府県などに通知した。 ・・・もっと見る
[介護] ケアマネジャー法定研修の負担軽減へ議論 厚労省検討会
ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(第2回 5/9)《厚生労働省》
厚生労働省の「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」の第2回会合が9日に開かれ、ケアマネジャーの法定研修の受講時間や費用などの負担軽減に向けた意見が複数の参考人や構成員から出た。 ・・・もっと見る
[医療改革] 供給停止・薬価削除プロセス簡素化、シェア3%以下医薬品を対象
医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第13回 5/10)《厚生労働省》
厚生労働省は10日、代替品があり、過去5年間の平均シェアが3%以下の医薬品を対象に供給停止・薬価削除のプロセスを簡素化することを「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」に提案し、了承された。 ・・・もっと見る
【NEWS】23年度4-11月の医療保険医療費、75歳未満で2.2%増
75歳以上は5.3%増 厚労省・最近の医療費の動向
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2023年度11月号」によると、23年度4-11月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は17兆2,017億円(対前年同期比2.2%増)、75歳以上は12兆3,208億円(5.3%増)となったことがわかった。 ・・・もっと見る
【NEWS】23年度11月の調剤医療費、前年度比3.5%増の6,753億円 厚労省
後発医薬品の使用割合は85.0%
厚生労働省はこのほど、2023年度11月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。11月の調剤医療費は6,753億円となり、対前年度同期比で3.5%増加した。内訳は、技術料が1,866億円(対前年度同期比4.9%増)、薬剤料が4,874億円(2.9%増)。後発医薬品の薬剤料は961億円(3.0%増)だった。 ・・・もっと見る
Q.厚生労働省による医薬品出荷状況の公表についてどのような流れで実施されるのか教えてください
3年程前のジェネリック医薬品企業への行政処分等をきっかけにして、医薬品の供給不足が顕在化。さらに新型コロナウイルス発生により、製薬メーカー等の出荷調整等も影響し、医薬品不足が長引き、薬局側が適切な処方ができない深刻な事例も薬剤師会等で報告されました。 ・・・もっと見る
