Q.在宅勤務手当は割増賃金の算定基礎から除外してもいいでしょうか
在宅勤務手当の取扱いについて、割増賃金の算定基礎から除外することができる場合が明確化されたと聞きました。どのような場合に除外することが可能なのでしょうか。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 診療録管理体制加算など疑義解釈「その7」を事務連絡 厚労省
疑義解釈資料の送付について(その7)(5/31付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は5月31日付けで、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料「その7」を地方厚生(支)局などに送付した。 ・・・もっと見る
[医療改革] 医師偏在、地域枠「これ以上の増枠は難しい」 國土構成員
全世代型社会保障構築会議(第18回 5/27)《内閣官房》
特定の地域や診療科への医師の偏在是正を巡り、5月27日に開催された全世代型社会保障構築会議で國土典宏構成員(国立国際医療研究センター理事長)は、地域枠が地域偏在の解消に一定の役割を果たしているとする一方で、「これ以上の増枠は難しい」との考えを示した。 ・・・もっと見る
[医療改革] 「かかりつけ医機能」報告制度の検討状況を報告 厚労省
全世代型社会保障構築会議(第18回 5/27)《内閣官房》
厚生労働省は5月27日、2025年4月に施行される「かかりつけ医機能」報告制度の検討状況を全世代型社会保障構築会議に報告した。 ・・・もっと見る
【NEWS】24年1月の介護サービスの費用額、受給者1人当たり20.1万円
介護給付費等実態統計月報 厚労省
厚生労働省はこのほど、2024年1月審査分の「介護給付費等実態統計月報」(旧・介護給付費等実態調査月報)を公表した。結果の詳細は以下の通り。 ・・・もっと見る
地域医療構想
2040年を見据えて「地域医療介護構想」へ 現行構想では「伴走支援」を強化
団塊ジュニア世代がすべて65歳以上に達する一方、現役世代が急減する2040年-。そこを見据え、「地域医療構想」はバージョンアップの検討が始まっている。現行の構想は団塊世代がすべて75歳以上となる2025年がゴールとなっているため、その加速化も急務だ。 ・・・もっと見る
[診療報酬] リハ・栄養・口腔連携加算などに「最上の評価」 日慢協
日本慢性期医療協会 定例記者会見(5/23)《日本慢性期医療協会》
日本慢性期医療協会(日慢協)の井川誠一郎副会長は23日に開かれた記者会見で、2024年度の診療報酬改定で新設される「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」(1日120点)などについて、「最上の評価に値する」との見解を示した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 精神科医療、総合確保基金で多角化を 日精協
新たな地域医療構想等に関する検討会(第4回 5/27)《厚生労働省》
厚生労働省が27日に開催した「新たな地域医療構想等に関する検討会」で、櫻木章司構成員(日本精神科病院協会常務理事)は、医療資源の効率的で有効な転換を行うためには、「地域医療介護総合確保基金を活用し、精神科医療の多角化を図る必要性がある」と主張した。 ・・・もっと見る
[医療改革] 医療・介護制度改革、議論の進め方を決定 政府
全世代型社会保障構築会議(第18回 5/27)《内閣官房》
政府の全世代型社会保障構築会議は27日、医療・介護制度の改革を巡る議論の進め方を決めた。 ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】既存事業所の「訪問看護管理療養費1、2」の届出期限を延長
7月1日までの届出で6月1日からの算定が可能
厚生労働省は5月28日、2024年度診療報酬改定で月2回目以降の訪問看護の評価として新設された「訪問看護管理療養費1、2」を6月1日から算定する場合の施設基準の届出について、地方厚生局などに事務連絡した。24年3月末時点で訪問看護事業を行っている事業所は7月1日まで届出期限を延長する。 ・・・もっと見る
