平成19年度版「療養病床転換ハンドブック」を作成 国立保健医療科学院
平成19年度版「療養病床転換ハンドブック」(4/17)《国立保健医療科学院》
国立保健医療科学院は4月17日に、「療養病床転換ハンドブック」を公表した。 このハンドブックは、地方自治体において病院の転換を支援する立場の方々を対象とした ・・・もっと見る
人材マネジメント(2)
リスク防衛の視点からもコンプライアンスを遵守し時代に即応した就業規則整備が不可欠
医療業界で注目集まるBSCの手法 環境変化で問われる“人材の質” ・・・もっと見る
臨床研究支援のため、高度医療評価制度の活用に期待 自民党PT
科学技術創造立国推進調査会 健康研究推進PT(第2回 4/16)《自民党》
自由民主党が4月16日に開催した、科学技術創造立国推進調査会の健康研究推進プロジェクトチームの会合で配布された資料。この日は、臨床研究に従事する医師等の確保及び ・・・もっと見る
社会保障の機能と理念、経済財政などとの関係について検討 内閣官房
社会保障国民会議(第3回 4/16)《内閣官房》
政府が4月16日に開催した、社会保障国民会議で配布された資料。この日は、社会保障の機能と理念、他の主要政策との関係などについて、議論された。 資料には、社会保障の(1)基本理念・ ・・・もっと見る
後期高齢者の医療費は、9割を公費負担で 日医見解
社会保障財源の検討(4/16)《日本医師会》
日本医師会は4月16日に開催した定例記者会見で、社会保障財源について、見解を示した。 日医は、公的医療保険の財源確保は、現状の保険財政の再 ・・・もっと見る
今後の介護保険料制度について、意見をとりまとめ 厚労省
介護保険料の在り方等に関する検討会(第6回 4/15)《厚労省》
厚生労働省が4月15日に開催した「介護保険料の在り方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、今後の介護保険料制度について議論が行われた。 資料では、(1)前回 ・・・もっと見る
公立病院改革に向け事務担当者に対し説明 総務省
公立病院事務担当者会議(4/15)《総務省》
総務省は4月15日に公立病院の事務担当者を集め、公立病院改革と財政措置について説明を行った。この日は、最近の公立病院改革の主な事例が示され、地方独立行政法人化を ・・・もっと見る
医療費の急増抑制策は「生活習慣病予防」と「入院期間短縮」
医療費適正化に関する施策についての基本的な方針(4/15)《厚労省》
厚生労働省は4月15日に、医療費適正化に関する施策についての基本的な方針を公表した。この方針は、高齢者の医療の確保に関する法律第八条第一項の規定にもとづいて定 ・・・もっと見る
後期高齢者医療制度について勉強会を開催 自民党社会保障制度調査会
社会保障制度調査会 医療委員会・高齢者特別委員会合同会議(4/15)《自民党》
自由民主党が4月15日に開催した社会保障制度調査会の医療委員会と高齢者特別委員会の合同会議で配布された資料。この日は、後期高齢者医療制度(長寿医療制度) ・・・もっと見る
精神科医療経営の新しい潮流 1
~2004年『改革ビジョン』を反映した 「退院促進」への流れが鮮明に~
『平成20年度診療報酬改定』は、最終的に「本体+0.38%」で決着。「産科・小児科医療」、「救急医療」、「病院勤務医の負担軽減」等を緊急命題として、様々な項目で重点評価が行われている。今回の改定は産科・小児科の整備が優先されてはいるものの、細部を眺めると、精神科医療も重点項目として、様々な新機軸が打ち出されているのが注目される。特にこの分野は経済誘導により、「退院促進支援」「救急医療の充実」「機能分化と連携」の流れが鮮明となり、「自殺者対策」や「子どもの心のケア」等、社会的要請の強い医療に対しても、今回高い評価が行われたのが特徴的だ。今回と次回の2回に分けて、診療報酬改定の内容を検証しながら,精神科医療の今後の潮流を考えてみる。 ・・・もっと見る