全 36,181 件
2008/05/07

小児科・産婦人科、2つ以上の診療科に従事する医師数は減少  東京都

医師数が増加が続くが、小児科・産婦人科(重複計上)は減少~「医師・歯科医師・薬剤師調査 東京都集計結果報告(平成18年)」~(5/7)《東京都》

 東京都は5月7日に、平成18年の「医師・歯科医師・薬剤師調査の東京都集計結果報告」を公表した。この調査は、平成19年12月に厚生労働省が公表した、「平成18年医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」  ・・・もっと見る


2008/05/07

東京都の一般診療所数は増加、病院数は減少

「平成18年 医療施設(動態)調査・病院報告」の結果から(5/7)《東京都》

 東京都は5月7日に、厚生労働省がまとめた「平成18年 医療施設(動態)調査」と「病院報告」の結果をもとに、東京都分を集計  ・・・もっと見る


2008/05/07

臨床研修に関する省令の一部改正に伴い、Q&Aを公表  厚労省

平成20年3月26日付「医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令」及び「医師法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令の施行について」の一部改正に関するQ&A(5/7)《厚労省》

 厚生労働省が5月7日に公表した、臨床研修に関する省令の一部改正に関するQ&A。  Q&Aでは、「2年以上研修医の受入がない病院の指定取消の要件の適用時期」や「研修  ・・・もっと見る


2008/05/02

要介護認定調査項目の削除案を提示  厚労省検討会

要介護認定調査検討会(第4回 5/2)《厚労省》

 厚生労働省が5月2日に開催した「要介護認定調査検討会」で配布された資料。この日は、要介護認定適正化事業や要介護認定モデル(一次)の報告などが行われた。  資料では、(1)平成19年  ・・・もっと見る


2008/05/01

レセプトオンライン請求の記録条件等を通知  厚労省

電子情報処理組織の使用による費用の請求に関して厚生労働大臣が定める事項及び方式並びに光ディスク等を用いた費用の請求に関して厚生労働大臣が定める事項、方式及び規格について(5/1付 通知)《厚労省》

 厚生労働省は5月1日付けで都道府県等宛てに、レセプトのオンライン請求に関する通知を出した。この通知は、平成20年4月に「高齢者の医療の確保に関する法律」  ・・・もっと見る


2008/05/01

同一施設内の老健への入所、初期入所診療加算は算定不可  厚労省通知

「医療保険と介護保険の給付調整に関する留意事項及び医療保険と介護保険の相互に関連する事項等について」の一部改正について(5/1付 通知)《厚労省》

 厚生労働省は5月1日に「医療保険と介護保険の給付調整に関する留意事項及び医療保険と介護保険の相互に関連する事項等について」の一部改正に関する通知を出した。  ・・・もっと見る


2008/05/01

認知症の地域での支援や具体策等を検討開始  厚労省

認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト(第1回 5/1)《厚労省》

 厚生労働省が5月1日に開催した「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」の初会合で配布された資料。このプロジェクトは、認知症についての的確な実態把握、診断技術等の研究開発、保健・医療・福祉サービス  ・・・もっと見る


2008/05/01

精神障害者保健福祉手帳所持者は40万人超、精神科病院・地域での支援を検討

今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会(第2回 5/1)《厚労省》

 厚生労働省が5月1日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、(1)精神障害者に対する支援の現状(2)精神  ・・・もっと見る


2008/05/01

長寿医療制度の被保険者証未達件数、3分の1に減少  厚労省事務連絡

長寿医療制度の創設に伴う被保険者証の提示等について(その3)(5/1付 事務連絡)《厚労省》

 厚生労働省は5月1日付けで、地方社会保険事務局等宛てに、長寿医療制度の創設に伴う被保険者証の提示等について、新たな事務連絡を出した。  被保険者証の未着については、  ・・・もっと見る


2008/05/01

患者満足度調査の新機軸

CS(コンシューマー・サティスファクション――顧客満足度調査)は、1980年代の初頭、不況下に喘いでいた米国で、一般企業が新製品の開発や広告への資金不足から生まれた「差別化戦略」の一つとされている。一般的に従来のマーケティング手法と言われるものは、単に「自社製品の顧客となるべき層を見つけ出し、製品やサービスを買ってもらうもの」であったが、CSの手法は「顧客を新しいサービスや製品の企画段階から取り込む」ことであり、同時に「顧客との実質的なリレーションシップを結ぶこと」と言える。 さて顧客満足度を向上させるために、顧客との関係性を構築することに力点を置き、CSをさらに発展させたものとして、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント=顧客関係構築)という経営手法が注目されている。CRMの専門家であり、実際に病院での導入・研究を進めている村田小百合さんに、行動科学に基づく具体的、かつ学術的なお話を伺った。  ・・・もっと見る



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