[介護] 認知症支援、状態像に応じて早期リハ推進を 作業療法士協会など
社会保障審議会 介護給付費分科会(第226回 10/2)《厚生労働省》
日本作業療法士協会、日本理学療法士協会、日本言語聴覚士協会は、2日に開催された社会保障審議会・介護給付費分科会のヒアリングで、認知症の人への支援について、状態像に応じて早期からリハビリテーションを推進するよう求めた。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 外来腫瘍化学療法診療料などの算定数追加 外来機能報告
外来機能報告に関するガイドライン(令和5年9月29日改正)(9/29)《厚生労働省》
厚生労働省は、一般病床か療養病床を有する病院・有床診療所に義務付けている外来機能報告などに関するガイドラインを改めて見直した。 ・・・もっと見る
【NEWS】電子処方箋のリフィル処方箋等の機能追加は23年12月以降
当初予定から2~3カ月延期 厚労省が関係WGに報告
厚生労働省は9月27日の電子処方箋等検討ワーキンググループ(WG)に、電子処方箋へのリフィル処方箋などの機能追加時期を2023年12月~24年1月頃に延期すると報告した。当初は23年10月の予定だったが、システム改修が間に合わずスケジュールを再調整した。 ・・・もっと見る
【NEWS】 22年度3月の調剤医療は7,433億円
前年度比3.3%増 厚労省
厚生労働省はこのほど、2022年度3月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。3月の調剤医療費は7,433億円となり、対前年度同期比で3.3%増加した。内訳は、技術料が1,998億円(対前年度同期比10.6%増)、薬剤料が5,421億円(0.9%増)。後発医薬品の薬剤料は1,126億円(3.9%増)だった。 ・・・もっと見る
Q.介護分野における外国人人材の活用は今後進むのでしょうか?
介護分野で働く外国人の業務を拡大するための検討を厚生労働省が開始したそうですが、どのような方向性なのか教えてください。 ・・・もっと見る
[介護] 介護報酬改定で「食事療養費」の水準引き上げ要望 四病協
社会保障審議会 介護給付費分科会(第226回 10/2)《厚生労働省》
四病院団体協議会は2日、2024年度の介護報酬改定に向けた要望を、社会保障審議会・介護給付費分科会で示した。 ・・・もっと見る
[制度改革] 少子化財源、首相が支援金制度の具体化指示 戦略会議
こども未来戦略会議(第7回 10/2)《内閣官房》
政府の「こども未来戦略会議」が2日開かれ、岸田文雄首相は「異次元の少子化対策」の財源となる新たな支援金の創設などの制度設計の具体化を急ぐよう関係閣僚に指示した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 看護補助体制充実加算の届け出が低調 厚労省調べ
中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第8回 9/29)《厚生労働省》
厚生労働省は、2022年度の診療報酬改定で新設した「看護補助体制充実加算」の同年11月時点での届け出が「急性期看護補助体制加算」を届け出る病院の約4割、「看護補助加算」の届け出病院では2割余にとどまっているとするデータを示した。 ・・・もっと見る
【NEWS】かかりつけ医機能の整備で検討会の新設を了承 社保審・医療部会
24年夏頃のとりまとめ目指す
社会保障審議会・医療部会は9月29日、かかりつけ医機能報告の創設や医療機能情報提供制度の刷新について議論する場として、検討会や分科会の設置を決めた。2024年夏頃を目途に具体策をとりまとめ、関係省令や告示の改正、都道府県などへの周知を経て、25年4月1日からかかりつけ医機能関係の制度を施行する。 ・・・もっと見る
【NEWS】22年度4-3月の概算医療費46.0兆円
前年比4.0%増 厚労省・最近の医療費の動向
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2022年度3月号」によると、22年度4-3月の概算医療費は46.0兆円、対前年同期比では4.0%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は25.8兆円(対前年同期比3.2%増)、75歳以上は18.0兆円(5.3%増)だった。 ・・・もっと見る
