[医薬品] 薬剤誘発性高血圧のプレアボイド、事例を収集 日病薬
薬剤誘発性高血圧に対するプレアボイド報告のお願い(依頼)(5/2)《日本病院薬剤師会》
日本病院薬剤師会(日病薬)は、薬剤誘発性高血圧に対するプレアボイドの報告を評価し分析するため、事例の収集を開始した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 世界に先駆け8K腹腔鏡手術システムで臨床試験 国がんなど
8K腹腔鏡手術システムによる映像を伝送し遠隔で手術指導を行う臨床試験を世界に先駆けて開始(5/7)《国立がん研究センター、NHK財団》
国立がん研究センター(国がん)中央病院とNHK財団は7日、日本発の8Kスーパーハイビジョン技術を用いて遠隔から手術支援を行う腹腔鏡手術システムについて、世界に先駆けて臨床試験を開始したと発表した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] ベア評価料、賃金低い職員・職種への重点配分も可 疑義解釈
疑義解釈資料の送付について(その3)(4/26付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は2024年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」(その3)で、新設される「ベースアップ評価料」による収入を対象の職員の賃上げに用いる場合、賃金水準が低い職員や職種に重点的に配分するなど対象職員ごとに賃金改善額に差をつけても差し支えないとの考え方を示した。 ・・・もっと見る
【NEWS】23年度4-11月の概算医療費、前年比3.6%増
厚労省・最近の医療費の動向
厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2023年度11月号」によると、23年度4-11月の概算医療費は31.4兆円、対前年同期比では3.6%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は17.4兆円(対前年同期比2.2%増)、75歳以上は12.4兆円(5.5%増)だった。 ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】地域包括医療病棟、MRI撮影体制等の整備は連携でも可
厚労省が疑義解釈資料の第3弾を事務連絡
厚生労働省は4月26日、2024年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料(その3)」を地方厚生局などに事務連絡した。新設の「地域包括医療病棟入院料」では、MRI撮影等の体制整備に関する施設基準の規定について、単独で満たせなくとも、他の医療機関との連携によって救急患者等に速やかにMRI撮影等を行える体制を整えていれば差し支えないことを示した。 ・・・もっと見る
Q.2024年度から介護事業者も経営情報を報告する必要があるのですか?
介護事業者も経営情報を都道府県に報告する制度が4月にスタートしたそうですが、どのような内容なのか教えてください。 ・・・もっと見る
[介護] 合併・事業譲渡手続きの「ローカルルール」是正を提言 規制改革WG
規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第10回 4/26)《内閣府》
社会福祉施設を経営する社会福祉法人が加盟する「全国社会福祉法人経営者協議会」(全国経営協)は4月26日、規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)に出席し、社会福祉法人が合併・事業譲渡を実施する際に必要な手続きの「ローカルルール」の是正を提言した(資料1参照)。 ・・・もっと見る
[医療改革] 在宅薬物療法「訪看の配置薬拡充を」 規制改革推進会議WG
規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第10回 4/26)《内閣府》
規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)は4月26日、在宅で行う薬物療法の夜間・休日対応を巡り議論した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 疑義解釈「その3」を地方厚生局などに事務連絡 厚労省
疑義解釈資料の送付について(その3)(4/26付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は4月26日付けで、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の「その3」を地方厚生(支)局、都道府県などに送付した。 ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】選定療養対象の長期収載品1,095品目を公表 厚労省
医療上の必要性などがなければ10月以降、追加負担が発生
厚生労働省は4月19日、2024年10月からの長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の選定療養化について地方厚生局などに事務連絡を送付した。対象医薬品の考え方を示すとともに、全1,095品目に及ぶ対象医薬品のリストを添付した。 ・・・もっと見る
