4坪の極狭を利点に変えて 利便性の高い診療所を実現
マッハスピードクリニック(兵庫県神戸市中央区)
働く世代にターゲットを絞って大都市の中心駅直結の好立地で開業。わずか4坪であるものの、極狭を逆手にとって、診察、会計、処方箋を受け取りまで診察室内で完結させることで、「マッハ」のスピードで受付から会計まで済ませることができるフローを確立。新時代のクリニックだ。 ・・・もっと見る
介護情報基盤
2026年4月から5情報で開始 被保険者証はマイナンバーカード一体化へ
介護情報を利用者・介護事業者・市町村・医療機関で共有する「介護情報基盤」が2026年4月から全国展開される。蓄積された情報を活用することにより、事業所間や多職種間の連携の強化、本人の状態に合った適切なケアの提供などの実現を目指す。 ・・・もっと見る
介護事業所における営業力強化マニュアル(12)
高齢者向け住宅における営業の施策
市場状況の把握は、基本的には専門業者などを活用して必要な情報収集が進められるものですが、その状況は日々刻々と変わっていくものであり、一旦収集したものがいつまでも使えるものであるとは限りません。 ・・・もっと見る
[介護] ケアマネ範囲外業務の対応例を示す 厚労省検討会
ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会(第4回 9/20)《厚生労働省》
厚生労働省は20日に開催された、「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」で、介護支援専門員(ケアマネジャー)の業務を類型化し、本来業務ではなく保険外として対応する業務や他の機関につなぐ業務など対応例を示した。 ・・・もっと見る
[医薬品] 早期アルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」承認 厚労省
新医薬品として承認された医薬品について(9/24付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は24日、日本イーライリリーの早期アルツハイマー病(AD)治療薬「ドナネマブ」(販売名:ケサンラ点滴静注液)などの製造販売を承認した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] アルツハイマー病の新薬、薬価収載の議論開始 中医協総会
中央社会保険医療協議会 総会(第595回 9/25)《厚生労働省》
アルツハイマー病による軽度な認知障害の治療薬「ドナネマブ」(販売名:ケサンラ)の製造販売が承認されたことを受け、中央社会保険医療協議会が25日、この新薬の薬価収載に向けた議論を始めた。 ・・・もっと見る
【NEWS】26年度の医学部臨時定員配分の考え方を提示 厚労省
医師多数県の地域枠削減、高齢医師が多い場合などは配慮
厚生労働省は9月20日の「医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」に、2026年度の医学部臨時定員の配分の考え方を示した。将来的に医師の供給が需要を上回る見通しであることを踏まえ、25年度については医師多数県の臨時定員地域枠を削減する方針が決まっている。26年度もこの方向性を踏襲しつつ、医師多数県であっても若手医師が少ない場合や高齢医師の割合が高い場合などは一定の配慮を行うことなどを提案した。 ・・・もっと見る
地域支援体制加算届出薬局で改定によるマイナス影響色濃く
NPhA 調剤報酬等に係る届出状況に関する調査結果報告
日本保険薬局協会(NPhA)はこのほど調剤報酬等に係る届出状況に関する調査の結果をまとめ、改定前の5月と8月時点での比較から、改定後に地域支援体制加算がマイナス7点となった2万1,598薬局=全体の35.5%のなかで、連携強化加算、医療DX推進体制整備加算を加えた加算への影響度が「+1点」となったのは5,340薬局で、全体の8.8%と限定的となる実態が示された。 ・・・もっと見る
鼠経ヘルニア日帰り手術専門 大阪の中心で月60件をこなす
大阪日帰り外科そけいヘルニアクリニック(大阪市北区)
岩村宣亜院長は医師になってから外科で内視鏡手術の経験を積み、大阪の中心地で鼠径ヘルニアの日帰り手術に特化したクリニックを開業し、月60件以上の手術を行っている ・・・もっと見る
長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養
保険給付の在り方の見直しについて
7月17日の中医協総会で10月から始まる「長期収載品の処方・調剤に関する選定療養の取扱い」について説明が行われました。 ・・・もっと見る
