[医療提供体制] 434病院の約75%で職員不足 福祉医療機構
2025年度 病院の人材確保に関する調査について(10/15)《福祉医療機構》
福祉医療機構は15日、2025年4月1日時点で434病院の約75%で職員が足りていないとする調査結果を公表した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] 後発医薬品の安定供給、バイオ後続品で議論 中医協総会
中央社会保険医療協議会 総会(第621回 10/17)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は17日、「後発医薬品の安定供給・使用促進などに係る取組状況」「バイオ後続品の使用促進に係る取組」などをテーマに議論を行った。 ・・・もっと見る
[社会福祉] 障害福祉、地域差の対象ライン「全国平均値+標準偏差」を例示
社会保障審議会 障害者部会(第151回 10/20)《厚生労働省》
社会保障審議会・障害者部会が20日に開催され、「令和9年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針」をめぐり、「地域差是正」や「事業所指定の在り方(就労系サービス)」をテーマに議論が行われた。 ・・・もっと見る
Q.「高齢者施設等感染対策向上加算(I)」の研修要件は前回の研修から1年以上経っての参加でも満たすことが可能ですか?
「高齢者施設等感染対策向上加算」の研修要件について教えてください。「加算1」では医療機関等が行う研修や訓練に年1回以上参加することが求められますが、前の研修等から1年以上経過してしまった場合であっても、各年度で1回は参加する予定があれば当該加算を算定しても差し支えないのでしょうか? ・・・もっと見る
【26年度改定】「機能強化加算」の施設基準見直しなどで各側が対立 中医協・総会
かかりつけ医機能報告の報告項目との整合性確保が焦点に
中央社会保険医療協議会・総会は10月17日、かかりつけ医機能の評価や生活習慣病の管理などについて議論した。この中で支払側は、かかりつけ医機能報告の創設を踏まえた「機能強化加算」の抜本的な見直しや、「生活習慣病管理料(I)」の評価適正化などを提案。これらに反対する診療側との間で意見が激しく対立した。 ・・・もっと見る
【NEWS】長期収載品の患者負担、後発医薬品との差額全体に拡大を
社保審・医療保険部会で保険者の委員が要望
社会保障審議会・医療保険部会は10月16日、次期医療保険制度改革に向けた課題として、薬剤給付のあり方について議論した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 医療情報システム経由したPHRデータの利活用を提案
医療等情報の利活用の推進に関する検討会(第4回 10/14)《内閣府》
個人の健康情報を蓄積したPHRと医療機関が保有する患者の医療情報との連携について、PHR普及推進協議会代表理事の石見拓氏は、データ統合のための標準化の必要性を内閣府の「医療等情報の利活用の推進に関する検討会」で指摘した。 ・・・もっと見る
[医療提供体制] 薬剤給付の在り方で議論、長期収載品の選定療養が論点に
社会保障審議会 医療保険部会(第200回 10/16)《厚生労働省》
社会保障審議会・医療保険部会が16日に開催され、「薬剤給付の在り方」について議論した。 ・・・もっと見る
[診療報酬] かかりつけ医機能評価、機能強化加算が議論の焦点に 中医協総会
中央社会保険医療協議会 総会(第621回 10/17)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会が17日に開催され、2026年度診療報酬改定に向け「外来医療」について2回目の議論を行った。 ・・・もっと見る
OTC薬販売の自主点検「購入者にはっきり伝わる」情報提供・指導を追加
日薬 個人薬局の遵守率低い実態調査結果踏まえて対応強化
日本薬剤師会は毎年実施している「医薬品販売制度対応に関する自己点検」について、先ごろ今年度の実施要項を明らかにした。会員の薬局店舗が法令を遵守していることを確認するための自己点検で、今回は新たに『使用者への症状等の状況確認』を追加し、購入者が情報提供および指導の内容を理解したか、また他に質問がないことを購入者にはっきり伝わるように確認しているかを点検することがポイントとなっている。 ・・・もっと見る