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特集 人生100年時代の未病ライフと健康リテラシー(上)
日本健康生活推進協会設立2周年記念シンポジウム
高齢社会が進む中、人生100年時代といわれるようになった。今後、健康と病気の間を連続的に変化する生活=未病ライフと、それを支える健康リテラシーの向上が求められる。一般社団法人日本健康生活推進協会は5月24日... ・・・もっと見る
[介護] 2018年度処遇改善状況調査の実施案を了承 給付費分科会2
社会保障審議会 介護給付費分科会(第160回 7/4)《厚生労働省》
社会保障審議会・介護給付費分科会は7月4日、「平成30年度(2018年度)介護従事者処遇状況等調査」の実施案を了承した。今回の調査では、【介護職員処遇改善加算(II)】の取得が困難な理由や、【介護職員処遇改善加... ・・・もっと見る
[介護] 消費税10%への引き上げに向けた議論を開始 介護給付費分科会1
社会保障審議会 介護給付費分科会(第160回 7/4)《厚生労働省》
社会保障審議会・介護給付費分科会は7月4日、2019年10月の消費税率引き上げに向けた議論を開始した。仕入れに伴う介護保険施設・事業者の消費税負担が過重にならないように、8%への引き上げ時と同様、基本的には介... ・・・もっと見る
【NEWS】[健康] 「健康」の9割が毎日会話、食事のバランスも重視
高齢社会白書
政府は6月19日の閣議で、2018年版の高齢社会白書を決定した。自身の健康状態が「良い」と考えている高齢者のうちほぼ毎日、家族や友人と会話している人が9割、外出している人が8割に上り、健康を自認している人は頻... ・・・もっと見る
【NEWS】[高齢者] 認知症不明者が5年連続増、昨年1万5863人
警察庁
昨年1年間に全国の警察に届け出のあった認知症の行方不明者は、前年比431人増の1万5863人だったことが14日、警察庁のまとめで分かった。統計を取り始めた2012年以降、5年連続の増加となった。過去に届け出があった人... ・・・もっと見る
[高齢者] エイジレス社会の実現に向けた施策など記載 2018年高齢社会白書
平成30年版高齢社会白書(6/19)《内閣府》
政府は6月19日の閣議で、「平成30年(2018年)版高齢社会白書」を了承した。今回の白書には、2017年度に行われた施策として、2018年2月に4度目となる「高齢社会対策大綱」の見直しが行われたことや、同大綱が提唱す... ・・・もっと見る
[認知症] 2017年の行方不明者8万4,850人、認知症患者は18.7% 警察庁
平成29年における行方不明者の状況(6/14)《警察庁》
警察庁が6月14日に公表した「平成29年における行方不明者の状況」によると、2017年の行方不明者は前年と同数の8万4,850人となり、過去10年間、横ばい傾向にあることがわかった。原因・動機では疾病関係が最も多く、... ・・・もっと見る
[介護] 現役並み所得者の介護利用負担3割、周知用リーフレット作成 厚労省
平成30年8月から現役並み所得のある方は、介護サービスを利用した時の負担割合が3割になります(6/8)《厚生労働省》
厚生労働省は6月8日、現役並み所得者の介護サービスの利用者負担割合が3割に引き上げられることに伴い、周知用リーフレットを作成し、ホームページ上で公開した。 2018年8月から、65歳以上で本人の合計所得金額... ・・・もっと見る
[認知症] 認知症での免許取消し・停止は1,892人 道交法改正で警察庁
改正道路交通法の施行状況【高齢運転者対策】(6/7)《警察庁》
75歳以上の高齢運転者対策を強化した改正道路交通法の施行から約1年間で、認知機能検査をきっかけに認知症と診断され、免許取消し・停止となった人は1,892人に上ることが6月7日、警察庁のまとめで明らかになった。施... ・・・もっと見る
[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用の指針、医療機関での活用を 厚労省
高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)について(5/29付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は5月29日、同省の「高齢者医薬品適正使用検討会」が「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」をまとめたことに伴い、医療機関での指針活用を促す周知を都道府県などに求める通知を発出した。指針は、▽... ・・・もっと見る