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[診療報酬] ハイリスク自宅療養者への電話診療、特例の期限を9月末に延長
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その72)(7/22付 事務連絡)《厚生労働省》
新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、厚生労働省は、重症化リスクが高い自宅・宿泊療養者を電話や情報通信機器を使って診療した場合、1日1回147点の算定を認める特例の期限を7月末から9月末に延長し、各都道... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】「摂食嚥下機能回復体制加算」で疑義解釈 厚労省
摂食嚥下支援チームの専従ST、疾患別リハSTとの兼任は不可
厚生労働省は2022年度診療報酬に関する「疑義解釈資料(その18)」を7月13日付で、地方厚生局などに送付した。この中で、「摂食嚥下支援加算」の見直しで新設された「摂食嚥下機能回復体制加算」について解説。「... ・・・もっと見る
[診療報酬] 看護職員の処遇改善の診療報酬上での対応で議論 中医協分科会
中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和4年度第4回 7/20)《厚生労働省》
看護職員の処遇改善の診療報酬上での対応の在り方を検討している中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は20日、シミュレーションのさらなる分析や特別調査の結果なども踏まえて議論を進め... ・・・もっと見る
[診療報酬] 2回目の中間年薬価改定、より丁寧な議論が必要 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第524回 7/20)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会は20日、薬価専門部会とその後の総会で、2023年度の中間年薬価改定に向けた22年度薬価調査について、前回の中間年調査と同様の実施方法とするとした厚生労働省案を了承した。薬価改定の具体的... ・・・もっと見る
【NEWS】21年度2月の調剤医療費を公表 厚労省
後発医薬品使用割合は82.1%
厚生労働省は6月30日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2021年度2月)を公表した。それによると21年度2月の調剤医療費は6,041億円(対前年度同期比0.2%増)、後発医薬品の使用割合は数量ベース(新指... ・・・もっと見る
【NEWS】21年度2月の調剤医療費を公表 厚労省
後発医薬品使用割合は82.1%
厚生労働省は6月30日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2021年度2月)を公表した。それによると21年度2月の調剤医療費は6,041億円(対前年度同期比0.2%増)、後発医薬品の使用割合は数量ベース(新指... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】「感染対策向上加算」のカンファレンス参加などで疑義解釈
看護必要度の経過措置とコロナ特例の関係性も整理 厚労省
厚生労働省は6月29日、2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」(その15)」を地方厚生局などに事務連絡した。今回は、「感染対策向上加算」の施設基準に定められた院内感染対策カンファレンスへの参加や、「急性... ・・・もっと見る
[診療報酬] 不妊治療での超音波検査費用、保険請求可能 厚労省が疑義解釈
疑義解釈資料の送付について(その15)(6/29付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その15)」で、不妊治療に関連した超音波検査の費用について保険診療として請求できるとの見解を示した。ただし、医師が医学的な判断のために実施... ・・・もっと見る
[診療報酬] 感染対策向上加算などの施設基準で疑義解釈 厚労省
疑義解釈資料の送付について(その15)(6/29付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その15)」で、新設の「感染対策向上加算」の施設基準について、感染対策の合同カンファレンスに感染制御チームの全員の参加を求めないが、原則と... ・・・もっと見る
[診療報酬] 地域包括診療加算、研修受講はe-ラーニングも可 疑義解釈資料
疑義解釈資料の送付について(その15)(6/29付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その15)」で、地域包括診療加算などの算定に当たり配置する医師に求めている慢性疾患の指導に係る研修の修了について、e-ラーニング形式による... ・・・もっと見る
