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[診療報酬] 機能強化型「在支診および在支病」に関する疑義解釈を事務連絡
疑義解釈資料の送付について(その25)(5/19付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は5月19日付で、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その25)を地方厚生(支)局などに事務連絡した。同事務連絡では機能強化型の在宅療養支援診療所(以下、在支診)および在宅療養支援病院(以下、在... ・・・もっと見る
[診療報酬] 費用対効果評価、現場での活用策など12月に骨子案 中医協
中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第69回 5/14)《厚生労働省》
厚生労働省は14日、医薬品や医療機器に関する費用対効果評価制度の2026年度の見直しに向けて薬価制度上や診療現場での活用策などを検討し、12月に制度改革の骨子案を示すことを中央社会保険医療協議会・費用対効果評... ・・・もっと見る
[診療報酬] 医療機関の経営危機、臨時診療報酬改定や緊急財政支援を要望
社会経済情勢を適切に反映した診療報酬改定等に関する緊急要望(5/15)《全国知事会》
昨今の光熱水費・材料費の高騰や人件費の上昇により医療機関は非常に厳しい経営を強いられているとして、全国知事会は15日、危機的な経営状況にしっかりと対応できるよう臨時の診療報酬改定や緊急的な財政支援を求め... ・・・もっと見る
[診療報酬] DX加算のマイナ保険証利用率、在宅患者分も算出可 厚労省
疑義解釈資料の送付について(その24)(4/25付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は、4月から6区分に再編された「医療DX推進体制整備加算」の施設基準となるマイナ保険証の利用率について、在宅患者がマイナ保険証を利用した場合も含めて算出して差し支えないとする「疑義解釈資料」(そ... ・・・もっと見る
【NEWS】医療DX加算、マイナ保険証利用実績の補正方法を明示
4月までは在宅患者の利用実績の追加を容認 疑義解釈資料
厚生労働省は4月25日、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料(その24)を地方厚生局などに事務連絡した。「医療DX推進体制整備加算」におけるマイナ保険証利用率の算出にあたって25年4月までの実績に限り、在... ・・・もっと見る
[診療報酬] 24年度改定の経過措置、5月末終了の施設基準リスト 厚労省公表
令和6年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて(4/25付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は、2024年度の診療報酬改定で設定した経過措置が5月末に終了する施設基準のリストをまとめ公表した。同リストは6月以降も算定する場合に届け出が必要な計13項目と、同月以降の算定に注意が必要な計51項目... ・・・もっと見る
【NEWS】「在宅医療情報連携加算」の届出は約2割 24年度改定影響調査
ICTを活用した情報共有体制の構築が課題
厚生労働省は4月23日の中央社会保険医療協議会・総会に2024年度診療報酬改定の効果検証のために行った「在宅医療、在宅歯科医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査」の結果を報告した。24年度改定では在... ・・・もっと見る
[診療報酬] 後発医薬品の体制加算、大幅な見直しを提言 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会が23日に開いた総会で、支払側の委員は医療機関や薬局向けの後発医薬品に関する体制加算の大幅な見直しを提言した。後発医薬品の薬局での調剤や診療所での使用が9割以上のケースが多いほか、... ・・・もっと見る
[診療報酬] ベースアップ評価料の届出、診療所は27.8% 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
厚生労働省は23日、2024年度診療報酬改定で新設された「外来・在宅ベースアップ評価料I」を届出ている診療所は3月現在、全体の27.8%と3割未満だったとする集計結果を中央社会保険医療協議会・総会に報告した。病院... ・・・もっと見る
[診療報酬] 無床診療所の利益率8.6%、「メリハリの利いた改定を」財務省
財政制度等審議会 財政制度分科会(4/23)《財務省》
財政制度等審議会・財政制度分科会が23日に開かれ、財務省は、病院と診療所の経営状況やコスト構造の違いなどを踏まえたメリハリの利いた診療報酬改定を求めた。一般診療所(無床)のみを運営する医療法人の利益率が... ・・・もっと見る