特集記事
特集 公開シンポジウム「2018年の先を見据えて」(上)
同時改定・計画改定後の目指す方向性
2018年度医療・介護報酬同時改定の傾向と対策を解説するセミナーが、活況を呈し始めた。直近の改定対策は喫緊の課題だが、同時に団塊世代の高齢化によって、2018年度以降を見据えた制度設計や経営戦略にもタイムリミ... ・・・もっと見る
特集 地域包括ケア病棟と在宅看取り(4)
ケア中心の生活支援型医療を目指す
看取りのできる地域づくりを目指して社会福祉法人生活クラブ風の村理事長 池田 徹 氏千葉県の社会福祉法人生活クラブ風の村は職員数1,700人の生活クラブ生協だ。2000年に全国初の個室ユニット型特別養護老人ホーム... ・・・もっと見る
特集 地域包括ケア病棟と在宅看取り(3)
ケア中心の生活支援型医療を目指す
【シンポジウム「多様化する看取りの場」】ホームホスピスで命の負担が少ないケアを目指す一般社団法人全国ホームホスピス協会理事長 市原 美穂 氏医療福祉建築フォーラムでは、シンポジウム「多様化する看取りの場... ・・・もっと見る
特集 地域包括ケア病棟と在宅看取り(2)
ケア中心の生活支援型医療を目指す
地域包括ケア病棟ではケア中心の生活支援型医療地域包括ケア病棟で提供される医療とは「慢性疾患が多いため、治すことよりも患者を支えるケアが中心の生活支援型医療になる」と話した。そのためには患者を生活者の視... ・・・もっと見る
特集 地域包括ケア病棟と在宅看取り(1)
ケア中心の生活支援型医療を目指す
病院などの建築設計に関わる建築士や建設会社などが加盟する一般社団法人日本医療福祉建築協会は9月29日、医療福祉建築フォーラムを開いた。本年度は基調講演で地域包括ケア病棟協会会長、医療法人社団和楽仁芳珠記... ・・・もっと見る
実践!医師の働き方改革(下)
「暗黙の了解」が通じない今だから
勤務医の業務と残業代トラブル回避の第一歩は「契約」医師にも労務管理を「医師は定時であがれる仕事ではない」という意識が強すぎるあまり、残業代規定をはじめ労務管理が万全でない病院は少なくない。トラブル回避... ・・・もっと見る
実践!医師の働き方改革(上)
「暗黙の了解」が通じない今だから
2017年4月に「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」報告がまとまり、8月からは厚生労働省で検討会も開かれている。内閣府主導で進む「働き方改革」は文字通り「国策」だけに医師だけ... ・・・もっと見る
特集 法整備が進む遠隔診療(下)
焦点は次期診療報酬改定
【討論】利用が伸びている分野は診療よりも相談 アクセス環境の提供は医療のあるべき姿モデレーター大室正志氏(医療法人同友会 産業医室)パネリスト加藤浩晃氏(京都府立医科大学助教)白岡亮平氏(医療法人社団... ・・・もっと見る
特集 法整備が進む遠隔診療(中)
焦点は次期診療報酬改定
遠隔診療の大きなハードルは医療従事者の過剰な嫌悪感都内4カ所に開設したクリニックでプライマリーケアを提供している医療法人社団ナイズ理事長の白岡亮平氏は「遠隔診療のメリットとデメリットを比べると、現状で... ・・・もっと見る
特集 法整備が進む遠隔診療(上)
焦点は次期診療報酬改定
外来診療でも在宅診療でも、医師か患者のどちらかに移動時間という負荷が発生する。この負荷を軽減する遠隔診療で、対面診察を義務付けた医師法20条を堅持しつつ規制緩和に向けた法整備が進んでいる。ICTの普及も遠... ・・・もっと見る