COMPANY/会社情報

SDGsの取組みについて

よんやくは「SDGs宣言」をいたします!

株式会社よんやくは国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて「株式会社よんやく~SDGs宣言~」を策定いたしました。
同宣言により、全従業員が共通の課題認識を持ち、自然環境の保全やより良い就業環境づくりなどの具体的活動に取り組み、地域社会へ持続的に貢献していくことを目指します。

株式会社よんやく SDGs宣言

> 株式会社よんやくSDGs宣言を見る(PDFファイル 256KB)掲載日:2022年4月1日

子どものためのSDGs教室

一般社団法人障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局

当社の取り組みのご紹介

株式会社よんやく SDGs宣言

 SDGsを自分ごとに

株式会社よんやくは、従業員一人一人がSDGsを自分ごととして取り組めるよう、全従業員が課題認識を持ち、主体性を持ってSDGsに向き合える活動を実施しております。

SDGsリーダーミーティング

各拠点からSDGsリーダーを選任し、定期的にSDGsリーダーミーティングを開催することで、SDGsの理解を深め、課題解決に向けた活動内容の話し合いなどを行っております。また、リーダーが主体性を持って普及活動を行い、全従業員が自分ごととして取り組んでいます。

 人々の命と健康を守る

生命維持と人々の健康に欠かせない医薬品の流通を支える企業として。事業活動そのものが地域貢献と捉え、持続的、安定的に貢献できる会社を目指しております。

ワクチンで100人の子どもの命を救う

資源ごみとなるペットボトルのキャップ回収によるワクチンの寄付として、2030年までに100人の子どもの命を救うことを目標に掲げ、ペットボトルキャップの回収に取り組んでいます。

すべての人が平等に生きられる社会を目指して

よんやくは、すべての人々が平等に生きられる社会を目指して、障がい者が抱える社会参加や経済的自立などの様々な課題解決に向け、パラリンアートを応援しています。

フードロス削減と生活困窮者への支援

災害時用として備蓄している食料を消費期限が切れる前に、フードバンクに寄付することにより、フードロス削減と生活困窮者への支援に取り組んでます。社会的問題となっているフードロス削減と誰もが平等に生きられる社会を目指して今後も活動を続けていきます。

地域貢献として自治体との協定締結

各市町村と高齢者の見守り協定や、包括協定の締結など、地域の人々が、安心して住み続けられる街づくりを応援しています。
・愛媛県今治市との包括協定
・愛媛県新居浜市見守りネットワーク事業協定
・愛媛県伊予市高齢者見守り協定
・愛媛県東温市見守りネットワーク協定
・徳島県板野郡北島町との高齢者等の見守り協定
・徳島県阿波市との高齢者等の見守り協定
・徳島県阿波市との包括協定
・徳島県鳴門市との高齢者等の見守り協定

 すべての人が平等に

ジェンダー平等を実現するため、女性が安心して働き続けられる環境づくりとして、さまざまな取り組みをおこなっています。

女性が安心して働き続けられる

仕事と育児の両立をサポートできるように就業規則を整え「くるみん認定」を取得いたしました。

ジェンダー平等や、柔軟な発想で仕事に向き合える

ジェンダー平等の観点と、柔軟な発想で仕事に向き合える組織風土の醸成を図るため、スーツや制服にとらわれない「Y-Bizスタイル」ビジネスカジュアルを導入いたしました。

 地球を守るエネルギー

節電プログラムへの参加、太陽光発電・自家消費型太陽光など、再生可能エネルギーへの投資を積極的に行い、地球温暖化の原因となるCO**2**の削減に取り組んでいます。

使うエネルギーから作るエネルギーへ

本社をはじめ、全支店に太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーへの取り組みをおこなっております。さらに2024年には自家消費型太陽光発電の導入を予定し、カーボンニュートラルの実現に向けた活動を行なっております。

温暖化防止への取り組み

エアコンの温度設定、全館LED化を行い消費電力の削減に取り組み節電対策による地球温暖化防止に努めています。また、電力会社などの節電プログラムに積極的に参加し、全従業員が節電に取り組んでいます。

 経済成長を支えるチャレンジ

個性や才能を存分に発揮できる環境整備に取り組み、目標を持って働くことで、働きがいにつながり、人と企業が共に成長し、チャレンジしていくことが経済成長や地域貢献にも繋がると考えています。

企業と従業員が働きがいを通じて共に成長する

研修体系の充実や資格取得奨励制度、目標を持ってチャレンジできる人事評価制度など、働きがいに繋がる環境整備に取り組んでいます。また、健康づくり推進宣言を発表し、時間外労働削減をはじめ、有給休暇取得率向上など、多様性に配慮した労働環境の整備などによる生産性の向上にチャレンジしています。

 止まらない物流で命をつなぐ

生命維持に欠かせない医薬品の物流を担うことに高い使命感を持ち、災害に強い企業を目指して、止まらない物流で命をつなぐため、さまざまな取り組みを行っています。

本社・物流センターの免振

本社・物流センターには、89基の免振装置を設置し、地震の被害を最小限にすることで、従業員の命と企業財産を守る対策をしています。

非常電源の設置

停電対策として、全拠点に非常発電設備を設置し、災害時の停電被害に備えています。更に、備蓄燃料の常備、給油施設との優先給油契約など停電が長期化した際の停電に対しても対策をおこなっています。
【非常電力設備の稼働時間】
松山本社  96時間  宇和島支店 24時間
新居浜支店 72時間  西部営業所 24時間
今治支店  24時間  徳島支店  48時間
大洲営業所 24時間

従業員の防災対応力強化

設備対策だけでなく、従業員の災害対応力強化にも取り組んでおります。企業のBCP対策だけでなく、それぞれの居住エリアでの災害対策リーダーとしての活躍も期待しております。
101名(2023年9月現在)

災害時の物流を支える緊急車両、衛星電話

災害時の物流を支えるためには、車両対策が重要なカギを握っています。当社では、使用車両の70%以上を災害時の緊急通行車両として届け出を行っております。また、災害時の連絡手段として、衛星電話の設置や管理者の携帯電話を災害時優先電話に設定しております。

総合防災訓練、BCP訓練の実施

災害が起こった際、従業員が冷静に判断し最善の行動がとれるように、巨大地震を想定した総合防災訓練を実施しております。また、BCM(事業継続マネージメント)として、BCP(事業継続計画)訓練を行い、医薬品の流通という重要業務が、災害時でも継続できるよう訓練を行っております。

 医薬品と共に優しさを届ける

配送回数の適正化、在庫管理の提案

在庫管理の提案や、配送状況を見える化することで、一日の配送回数の見直しを行い、配送に起因する温室効果ガスの削減に取り組んでいます。また、人材不足や薬品ロスの課題解決に向け、e‐MONS、メディサイクルなど様々な在庫管理の提案を行っております。
>>在庫管理に関するご相談はこちらから

業務の廃棄物を利用して緑の地球を守る

業務で大量に出る資源ごみを回収し、マングローブの植樹プロジェクトに参加し、温暖化防止活動として緑の地球を守る活動を行っております。



ページトップへ戻る