COMPANY/会社情報

SDGs・社会貢献活動の取組みについて

地域社会への貢献

自治体との協定締結

各市町村と高齢者の見守り協定や、包括協定の締結など、地域の人々が、安心して住み続けられる街づくりを応援しています。
《愛媛県》
・大洲市「大洲市高齢者見守りネットワーク(2017.06.28)」
・新居浜市「新居浜市高齢者見守りネットワーク事業協定(2020.06.19)」
・今治市「今治市と株式会社よんやくとの包括連携協定(2023.01.13)」
・伊予市「高齢者等見守り活動に関する協定(2023.06.20)」
・東温市「高齢者等見守り活動に関する協定(2023.08.18)」
《徳島県》
・北島町「北島町高齢者等の生活状況の見守りに関する協定(2020.06.19)」
・阿南市「高齢者等見守り活動に関する協定(2021.03.26)」
・阿波市「阿波市と株式会社よんやくとの包括連携協定(2021.10.13)」
・鳴門市「鳴門市高齢者等の見守り活動に関する協定(2022.09.05)」
・吉野川市「高齢者等見守り活動に関する協定(2023.11.20)」

地域の人々の命と健康を守る
人々の健康に欠かせない医薬品の流通を支える企業として、事業活動そのものが地域貢献と捉え、安定的、持続的に貢献できる会社を目指しています。

すべての人が平等に生きられる社会を目指して

児童福祉・障がい福祉を取り巻く環境は、時代やライフスタイルの変化や周辺環境等から、ニーズ拡大の影響を強く受け、福祉サービスの提供を担う事業者に期待される役割もより複雑かつ多岐に渡ります。そこで、関連会社の株式会社チルドレンズ・ポートを設立し、一人ひとりの個性を大切にし、秘めた力を引き出すお手伝いをしています。知識・技術・ネットワーク、そして人柄をもって、様々な状況に柔軟かつ効果的に対応し、福祉サービスの提供をとおして、ご利用者やご家族のサポートおよび地域において頼られる存在となることを目指します。

〒790-0952 愛媛県松山市朝生田町3丁目8-15
TEL 089-910-6161 (代表番号)
FAX 089-910-6162
MAIL dstoiro@md.pikara.ne.jp

サードプレイスで生きがいを見つける

高齢化・人口減少が叫ばれる四国において、地域社会に貢献したいという思いから、「株式会社よんくる」は今までにないサードプレイスを作り上げようとしています。
サードプレイスは単に物や場所を提供するのではなく、そこに人がいて、心から安らげる空間があって成立するものです。
人々が地元を愛し、より健康で幸せに暮らすことができるお手伝いをいたします。

株式会社よんくる
〒771-0204 徳島県板野郡北島町鯛浜字中洲4番地2
TEL 088-624-7017 (代表番号)
FAX 088-624-7017
MAIL hygge@yonkuru.com
URL https://yonkuru.com/

止まらない物流で命をつなぐ
命をつなぐために欠かせない医薬品の物流を担うことに高い使命感を持ち、災害に強い企業を目指して、止まらない物流で命をつなぐため、さまざまな取り組みを行っています。

本社・物流センターの免振

本社・物流センターには、89基の免振装置を設置し、地震の被害を最小限にすることで、従業員の命を守り、業務を継続するための対策をしています。

非常電源の設置

停電対策として、全拠点に非常発電設備を設置し、災害時の停電被害に備えています。更に、備蓄燃料の常備、給油施設との優先給油契約など停電が長期化した際の対策を行っています。
【非常電力設備の稼働時間】
本社・物流センター  96時間  大洲営業所 24時間
新居浜支店      72時間  徳島支店  48時間
今治支店       24時間  西部営業所 24時間
宇和島支店      24時間

災害時緊急車両

私たちの使命は、医薬品を必要とするすべての人々に迅速かつ確実に届けることです。災害時には、その使命が一層重要であると考え、新たに災害対策車両を導入しました。
この災害対策車両は、悪路走破性に優れており、災害発生直後の混乱の中でも、必要な医薬品を確実に届けるための準備を整えています。

災害時の物流を支える緊急車両

災害時の物流を支えるためには、車両対策が重要なカギを握っています。当社では、全拠点、使用車両の70%以上を災害時の緊急通行車両として届出を行っています。

従業員の防災対応力強化

設備対策だけでなく、従業員の災害対応力強化として、防災士の育成にも取り組んでいます。企業のBCP対策だけでなく、それぞれの居住エリアでの災害対策リーダーとしての活躍も期待しています。
2024年9月現在:防災士104名

災害時の連絡手段

災害時には、情報収集と連絡手段の確保が重要です。通信障害の発生を想定し、本社物流センターと徳島事業部に衛星電話を設置しています。また、管理者の携帯電話を災害時優先電話に設定し災害時の連絡網の確保に努めています。

総合防災訓練、BCP訓練の実施

災害が起こった際、従業員が冷静に判断し最善の行動がとれるように、巨大地震を想定した総合防災訓練を実施しています。また、BCM(事業継続マネージメント)として、災害訓練を行い、医薬品の流通という重要業務が、災害時でも継続できるよう訓練に取り組んでいます。

環境への配慮

四国の豊かな自然を守る~地球を守るエネルギー~
節電プログラムへの参加、太陽光発電・自家消費型太陽光など、再生可能エネルギーへの投資を積極的に行い、地球温暖化の原因となるCO₂の削減に取り組んでいます。

使うエネルギーから作るエネルギーへ

本社・物流センターをはじめ、全支店に太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーへの取り組んでいます。さらに2024年には自家消費型太陽光発電を導入し、カーボンニュートラルの実現に向けて活動しています。

温暖化防止への取り組み

エアコンの温度設定、全館LED化を行い消費電力の削減に取り組み、節電対策による地球温暖化防止に努めています。また、電力会社などの節電プログラムに積極的に参加し、全従業員が節電に取り組んでいます。

CO²排出量の削減

株式会社よんやくでは、地球環境保護の一環として、「脱炭素への取組み」を経営課題として掲げ、 Scope1、Scope2において、2030年度にGHG(温室効果ガス)の排出量を50%削減(2020年度比)を目標に取り組んでいます。
サスティナブル経営の実践として、CO²の可視化に取り組み、ハイブリット車の採用や、Cloud e-mons(調剤在庫支援システム)などをご提案することで配送の効率化を行い、引き続きCO²排出量の削減に努めてまいります。

誰もが自分らしく生きるために
ジェンダー平等を実現し、従業員が安心して働き続けられる環境づくりとして、さまざまな取り組みを行っています。

従業員が安心して働き続けられる職場環境の整備

男女ともに、やりがいを持って就業できる職場環境の整備を目指し、「くるみんマーク」「ひめボス認定」を取得いたしました。仕事と家庭の両立を実現を目指すとともに、女性が活躍できる環境を整えることで、誰もが自分らしく働くことができる環境づくりに取り組んでいます。

 > 次世代育成支援対策のページへ
 > 女性活躍推進のページへ
 > ひめボスのページへ(外部サイト)

人との関わり

誰もが成長できる社会づくり~経済成長を支えるチャレンジ~
個性や才能を存分に発揮できる環境整備に取り組み、目標を持って働くことで、働きがいにつながり、人と企業が共に成長し、チャレンジしていくことが経済成長や地域貢献にも繋がると考えています。

企業と従業員が働きがいを通じて共に成長する

研修体系や資格取得奨励制度の充実、目標を持ってチャレンジできる人事評価制度など、働きがいに繫がる環境整備に取り組んでいます。
また、「よんやく健康づくり推進宣言」を発表し、誰もが健康で働きやすく、働きがいのある会社であるために多様性に配慮した労働環境や、福利厚生の整備などを通じて、生産性の向上にチャレンジしています。

心身ともに健やかに働き続けられる環境の整備

従業員の健康を重要な経営資源と捉え、健康づくりに積極的に関わり、従業員のモチベーションや生産性の向上を図ることで、誰もが心身ともに健やかに働き続けられる会社を目指します。

> よんやく健康経営宣言

《主な取組み》
■ 健康診断のメニュー拡充
 ・婦人科検診をはじめ各種がん検診の費用補助
 ・人間ドックの受診推奨
 ・配偶者の人間ドック受診費用補助 等
■ 禁煙・卒煙の推奨
 ・2024年5月31日より就業時間内禁煙
 ・2024年10月1日より全社敷地内全面禁煙
 ・禁煙外来の受診費用全額支給
■ 運動習慣づくりのサポート
 ・スポーツジムと法人契約を結び、従業員とその家族の運動習慣づくりをサポート
 ・自転車通勤を後押しするためヘルメット購入費用補助

すべての人が平等に生きられる社会を目指して

株式会社よんやくは、すべての人々が平等に生きられる社会を目指して、障がい者が抱える社会参加や経済的自立などの様々な課題解決に向け、「パラリンアート」を応援しています。
 > 一般社団法人障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局 (paralymart.or.jp)

株式会社よんやくは、地元の文化活動を支援し、高校生の将来を支えるため、「俳句甲子園」を応援しています。
 > 全国大会進出チーム発表 | 俳句甲子園 (haikukoushien.com)

株式会社よんやくは、地元スポーツの活性化のお手伝いとして、愛媛県と徳島県の様々なスポーツを応援しています。

株式会社よんやくは、徳島ヴォルティスの法人会員です。

SDGsへの取組み

よんやくは「SDGs宣言」をいたします!

株式会社よんやくは国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて「株式会社よんやく~SDGs宣言~」を策定いたしました。
同宣言により、全従業員が共通の課題認識を持ち、自然環境の保全やより良い就業環境づくりなどの具体的活動に取り組み、地域社会へ持続的に貢献していくことを目指します。


> 株式会社よんやく~SDGs宣言~(PDFファイル:256KB)

SDGsを自分ごとに
株式会社よんやくは、従業員一人ひとりがSDGsを自分ごととして取り組めるよう、全従業員が課題認識を持ち、主体性を持ってSDGsに向き合える活動を実施しています。

SDGsリーダーミーティング

各拠点からSDGsリーダーを選任し、定期的にSDGsリーダーミーティングを開催することで、SDGsの理解を深め、課題解決に向けた活動内容の話し合いなどを行っています。また、リーダーが主体性を持って普及活動を行い、全従業員が自分ごととして取り組んでいます。

人々の命と健康を守る
人々の健康に欠かせない医薬品の流通を支える企業として。事業活動そのものが地域貢献と捉え、持続的、安定的に貢献できる会社を目指しています。

ワクチンで100人の子どもの命を救う

資源ごみとなるペットボトルのキャップ回収によるワクチンの寄付として、2030年までに100人の子どもの命を救うことを目標に掲げ、ペットボトルキャップの回収に取り組んでいます。

株式会社よんやくは、次世代の愛媛を担う子どもたちが、世界的な問題に目を向け、持続可能な社会の実現のために活動できるように「子どものためのSDGs教室」を応援しています。
 > 子どものためのSDGs教室 - 未来のために、いま子どもたちに伝えるべきこと|愛媛・子どもスポーツ推進協議会×愛媛大学 共催 (wakuwaku-kids.net)

フードロス削減と食品の有効活用

災害時用として備蓄している食料をローリングストック法で管理し、フードバンクに寄付することにより、フードロス削減と食品の有効活用に取り組んでます。社会的問題となっているフードロス削減と誰もが平等に生きられる社会を目指して今後も活動を続けていきます。

ジェンダー平等や、柔軟な発想で仕事に向き合える

ジェンダー平等の観点と、柔軟な発想で仕事に向き合える組織風土の醸成を図るため、スーツや制服にとらわれないビジネスカジュアル「Y⁻Bizスタイル」を導入いたしました。

医薬品と共に優しさを届ける

業務の廃棄物を利用して緑の地球を守る

業務で大量に出る資源ごみを回収し、マングローブの植樹プロジェクトに参加し、温暖化防止活動として緑の地球を守る活動を行っています。
 > ニチバン巻心ECOプロジェクト



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