医療ニュース

2022/09/29

【NEWS】21年度の1人当たり費用額は17.3万円 介護給付費等実態統計

新型コロナの影響受け、前年比で1.2%減少

 厚生労働省は9月21日、2021年度の「介護給付費等実態統計」(21年5月~22年4月審査分)の結果を公表した。それによると、受給者1人当たり費用額(22年4月審査分)は17万2,800円となり、前年同月比で2,100円(1.2%)減少した。通所介護や通所リハビリテーションでは年間実受給者数が前年度から横ばい、あるいは減少しており、コロナ禍での利用控えの影響とみられる。

この情報へのアクセスは医療経営情報サービスの会員に限定されています。会員の方はログイン後、閲覧ください。

既存ユーザのログイン
   


ページトップへ戻る